そんな魚肉ソーセージは、日本に初めて登場してから今年で50周年。最初に魚肉ソーセージを開発・全国発売をしたのは日本水産(ニッスイ)で、「市場でだぶついていたマグロを有効活用」するために開発されたのだとか。その後マグロが値上がったため、クジラや白身魚などに原材料は代わって来ているなりが、一貫して魚肉という点は変わっていない・・・と言おうと思ったなりが、クジラは魚なのか、との突っ込みが(笑)。まあそれは良しとするなり。
日本水産はこの50周年を記念して、発売開始当初のマグロを原材料にした「ツナソーセージ」と、鮭を原材料にした「さけソーセージ」の2種を3月1日から発売することになったようなり。共に「ブロック状のまぐろ」「ブロック状のさけ」を練り込んだ、食感を楽しむことができる魚肉ソーセージだそうで、魚肉ソーセージ大好きなコ○助にとっては楽しみな一品(笑)。朝ご飯に欠かさず食べることになりそうな予感がするなり。