ラ・シェール・アンジュの「蔵王プリン」。

2006/10/02(Mon) 03:32

◇日本人なら誰でも大好き……と言ったら言い過ぎかもしれないなりが、「スイーツの中では特に好き!」という人も少なくないプリン。コ○助もプリンは好きで、コンビニものから、ちゃんとしたパティスリーのものまで、何でも美味しく食べるなりよ。同じような材料を使っていても、結構お店によっていろいろなアレンジがあるのがまた楽しいなりよね。

◇そんなプリン好きなコ○助ではあるなりが、なかなか食べる機会に恵まれなかったのが宮城県石巻市にある「ラ・シェール・アンジュ」の「蔵王プリン」。時々、東京で行われるスイーツ系のイベントや物産展に出展されては人気を博す「蔵王プリン」なりが、いつもすぐに売り切れてしまうので購入できずに現在に至るなりよ。なんでも、ナンジャタウンの企画「プリンの殿堂2006」で全国2位、日本テレビ系「ズームインサタデー」の「全国プリンランキング」では1位に選出されたほど、味に定評があるのだとか。

◇でも! たまたま「ラ・シェール・アンジュ」で販売されている「蔵王プリン」を買ってきてもらう機会があったなりね。これは嬉しいじゃないなりか(笑)。



◇正直、「こ、これは……!」という驚きはなかったなりが、確かにうんまいプリンには違いなかったなりよ。味の濃さは若干薄めだったなりが、柔らかくて口当たりが良く、今、流行りの系統のプリンなりね。牛乳ビンやパッケージの仕方もかわいく、人気なのも頷ける一品だったなり。

◇「美味しい」と言われるプリンは、だいたいどこもうんまいものなりが、「蔵王プリン」も間違いなくうんまいプリンのひとつ。機会があればぜひお試しを。

参照記事

表六本木生活マニュアルとは?

ひょんなことから眠らない街・六本木で暮らすことになったコ○助の日々を綴る日記。ぼったくりやドラッグなどアンダーグラウンドな部分がクローズアップされることが多い六本木の「裏」。そんなところには怖くて全く足を踏み入れることができない弱腰なコ○助の、六本木の「表」だけをなぞった生活をご紹介。と、言いつつ日記なので、別に六本木に話題は限定せず。不定期更新。


登場人物解説

コ○助:東京に生まれ育ちながら、六本木には縁もゆかりも、そして興味もなく大人に成長。それが意図せず六本木に住むことになり、今やすっかり六本木の生活に同化。クラブなどに通うキレイな格好をした人々とは全く異なるスタイルで六本木生活を謳歌中。

てきれつ:東京に生まれ育ち、六本木にも詳しいNarinari.comのプログラマーにしてコ○助の長年の友人。「WOLFGANG PUCK」で会議をするのがお気に入り。

コジマ:生まれも育ちも東京の下町。ちゃきちゃきの(?)江戸子。Narinari.comのライターにして、コ○助の長年の友人。てきれつとコジマは、学生時代にDDIポケット関係の仕事で出会ったのがきっかけ。

ウォール真木:長野に生まれ、高校卒業後に海外へ。イギリス→米国と渡り、もうすぐ海外生活のほうが長くなるという「メリケン人」。日本人離れした言動が特徴。

 

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