映画「海猿」を観る。

2006/06/04(Mon) 02:45

◇珍しく、土曜日の夜に何も予定がなくなったなり。夜と言っても1時過ぎなので、誰かと会えるわけでもないなりが(笑)。

◇朝の予定まで数時間。少し手持ち無沙汰なので映画館に来てみたなり。ちょうど2時半から「海猿」の上映があったなりよ。このタイミングを逃すと夏まで見れなそうな気がしたので来てみたなりね。

◇土曜日のこの時間、六本木ヒルズという場所柄。周りはカップルばかりなりね。ちっ(笑)。

◇まだ見る前の段階でこの文章を書いているなりが、たぶん泣く……と思うなり。ドラマ版でもよく泣いてたし(笑)。でも、昨日からあんまりテンションが上がってこないので、泣いたほうが気分転換になるはずなりよ。

◇そろそろ始まるのでまたのちほど。

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◇5時ジャスト、帰還したなり。

◇結論から言うと、全然泣かなかったなりね(笑)。おかしいなりね。予定が狂ったなりよ。

◇でも、原作の連載スタートからずっと追ってきたファンとしては、この映画版でひとつの区切りを迎えたことは感慨深いものがあるなりね。突っ込みどころはあるにせよ、日本映画ではかなり映像的にも良い出来だったのでは。

◇映画→連続ドラマ→映画のパターンで製作された初めての作品だったなりが、全部を見てみると、連続ドラマの部分が非常に効果的だったと思うなり。映画を3本やるより全然良かったなりよ。

◇しかし、泣かなかったのでやっぱりテンション上がってこないなりね。加藤あいが可愛いくらいじゃダメだったなり……。

参照記事

表六本木生活マニュアルとは?

ひょんなことから眠らない街・六本木で暮らすことになったコ○助の日々を綴る日記。ぼったくりやドラッグなどアンダーグラウンドな部分がクローズアップされることが多い六本木の「裏」。そんなところには怖くて全く足を踏み入れることができない弱腰なコ○助の、六本木の「表」だけをなぞった生活をご紹介。と、言いつつ日記なので、別に六本木に話題は限定せず。不定期更新。


登場人物解説

コ○助:東京に生まれ育ちながら、六本木には縁もゆかりも、そして興味もなく大人に成長。それが意図せず六本木に住むことになり、今やすっかり六本木の生活に同化。クラブなどに通うキレイな格好をした人々とは全く異なるスタイルで六本木生活を謳歌中。

てきれつ:東京に生まれ育ち、六本木にも詳しいNarinari.comのプログラマーにしてコ○助の長年の友人。「WOLFGANG PUCK」で会議をするのがお気に入り。

コジマ:生まれも育ちも東京の下町。ちゃきちゃきの(?)江戸子。Narinari.comのライターにして、コ○助の長年の友人。てきれつとコジマは、学生時代にDDIポケット関係の仕事で出会ったのがきっかけ。

ウォール真木:長野に生まれ、高校卒業後に海外へ。イギリス→米国と渡り、もうすぐ海外生活のほうが長くなるという「メリケン人」。日本人離れした言動が特徴。

 

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