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世界母乳育児週間“母乳ケア用品”に関する調査
08/07 11:06 ナリナリ編集部


毎年8月1日〜7日は、ユニセフとWHO(世界保健機関)によって定められた「世界母乳育児週間」。毎年この期間には、世界170か国以上で母乳育児の促進を目指した取り組みが行われている。育児・マタニティ用品メーカーであるピジョンは、「世界母乳育児週間」に合わせて、母乳ケア用品に関する調査を実施した。

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同社によると、「母乳には赤ちゃんの成長に必要な栄養がバランスよく、消化吸収しやすい形で含まれています。病原菌の感染を抑える免疫物質も含まれており、特に初乳(出産後10日程までの母乳)に多いことがわかっています。母乳での授乳は、ママにとっても産後の体の回復を早める効果があるほか、赤ちゃんとのスキンシップとして、母子の絆を深め、豊かな情緒を育みます」とのこと。

しかし、授乳中には「胸が張って母乳がしみ出してしまう」「乳首の傷、乳房が腫れて固くなる」など、おっぱいのトラブルが起こりやすいのも事実だ。そのような授乳中のトラブルからママと赤ちゃんを守るために活用するアイテム――母乳パッドや乳頭保護器など様々あるが、同社はそんな母乳ケア用品の使用状況に関する調査を実施した(対象:妊娠中・出産経験者のママ1,248人)。

調査ではまず、「母乳ケア用品で実際に購入したアイテム」を質問。その結果、1位は「紙製の母乳パッド」、2位は「乳頭ケアクリーム」、3位は「さく乳器」の順となり、90%以上のママが購入しているアイテムは「紙製母乳パッド」であることがわかった。

また、母乳パッドを現在使用しているママに対し、母乳パッドの必要性についてたずねると、必要だと感じたママは95%以上に。9割以上のママが母乳パッドを購入しており、必要性を実感していることが明らかになった。

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次に、母乳パッドを使用しているママたちに、どのようなシーンで母乳パッドを使用しているかをたずねた。すると、「胸が張って母乳が滲んでしまう時」が最も多く、特に授乳中や就寝時、赤ちゃんが飲み残しをした時などのタイミングが多いようだ。そのほか、外出時で人目が気になるシーンや、夏場、職場復帰時など、母乳パッドが活躍するシーンはママごとに多様であることも明らかになった。

ちなみに母乳パッドは、海外の場合は朝起きたとき、お風呂あがり、外出前後や授乳時などに頻繁に交換しているのに対し、日本のママはお風呂上りにのみ交換する傾向があるという。その結果、日本のママは1日の使用枚数(交換回数)が、アメリカや中国のママと比べて約半分も少ないことが明らかに。同社は「母乳パッドを快適に使用するためには、海外のママのようにこまめな交換をすることが大切です」と説明している。




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