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吉岡里帆、TOKIO長瀬は「テレビで見たまんま」
07/18 15:38 ナリナリ編集部


Ameba official Pressは7月16日、9日からスタートしたTOKIOの長瀬智也(38歳)主演ドラマ「ごめん、愛してる」(TBS系)でヒロインを務める女優・吉岡里帆(24歳)のインタビューを掲載。作中で演じる三田凛華という人物や、長瀬をはじめとする共演者についてなど、ドラマへの思いを語った。

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2004年に韓国にて放送された人気ドラマを原作とした「ごめん、愛してる」は、幼い頃に母親に捨てられ、裏社会で生きてきた主人公・岡崎律(長瀬智也)が、運命の女性・三田凛華(吉岡里帆)と出会うことで、本物の愛を知っていく究極のラブストーリー。

1月期に放送された松たか子主演の「カルテット」(TBS系)での怪演が記憶に新しく、本作でヒロインの凜華役に抜擢された吉岡に作品の印象を聞くと、「現場では、スタッフさん、監督、俳優部もたくさん意見を交わして撮影しているんですけど、それがものすごく画面に出ているなぁと思いました。話し合って改良した部分が、ちゃんと劇的なシーンとして映っていて。原作へのリスペクトも忘れていないので、韓国ドラマの世界観というか、どこか懐かしい感覚やロマンチックな雰囲気を、リアリティの中に感じていただける作品になっていると思います」と語り、現場での話し合いには、共演者の中で年下でもある吉岡や坂口健太郎も責任をもって意見を言うようにしていると、本作にかける熱い思いを見せた。

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主人公・律を演じる長瀬の人柄についてたずねると、「長瀬さんは、本当に嘘のない方だなと思います。テレビで見たまんまで、男気があって、優しくて、兄貴肌で、安心してついていける方。長瀬さんが真ん中に立ってくれるだけで、安心感があるので、頼もしいなぁと思います。でも、猫の話になるとデレデレモードになるんですよ(笑)」と意外な一面も。

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「デレデレの長瀬さんをみると親近感がわきます(笑)。この間は、長瀬さんが飼っている猫のみーちゃんの写真も見せてもらいました」と現場での様子も明かした。

凜華が思いを寄せるサトル役を演じている坂口については「坂口さんの本当の魅力って、天然から炸裂する三枚目な部分だと思っていて。一緒に話していても全然飽きない、人間性の面白い方なんです。もっともっと話したくなるような」「基本的に疲労感とかは見せない方です。いつも元気で穏やかで、にこにこしていて、さすがだなと。役者さんとしても尊敬できる方」と大絶賛し、サトルの母親役を演じる大竹しのぶついては「大女優さんなので、失礼なことを言ってしまったら関係性が崩れてしまうんじゃないか、一緒のチームとして認めてもらえないかもしれない……とか、いろいろ考えてたんですけど、実際にお会いしたら、そんな心配どこへやら。大竹さんは私みたいな新人にも気配りしてくださるような、とっても思いやりのある方で。それに、とってもチャーミング。可愛くて自由奔放で、その自由さには役者としても、女性としても憧れます。大竹さんみたいになりたいって素直に思いました」と憧れていること明かした。

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「カルテット」で演じた有朱役や、「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系・2016年)で演じた悦子先生役などクセのある役を演じてきた吉岡だが、「もっと人間の内側にある、心の動きとか、細かい部分を見せたいな」と凜華を演じる上で意識しているところについて触れ、「これはどんな役でも通ずるんですけど、その子のダメな部分を出していきたいなと思うんです。凜華の場合だと、不器用で素直になりきれなくて、影ながらでしかできない…そんな情けなくて弱いところ。普通だったら、ヒロインは良いところを見せていくものかもしれないんですけど、そうじゃなくて、視聴者から見ても、人間くさいなと思ってもらえるようなキャラクターでありたいなと」と、吉岡演じる凜華の“人間くさい”部分がどのように見えてくるのか楽しみだ。

凜華と似ている部分について質問すると「1つのことに真っ直ぐになれるところかな。私もこれをやると決めたら、もうずっと一途なんで。一途に思い続ける気持ちとか、スタミナには共感できます」と語るも、24年間片思いすることについては「切ないですよね……。うーん、24年間は、ちょっと無理かもしれない(笑)!」「でも、凜華を見てると、24年間も思い続けられる人と出会っていることが奇跡的だし、少し羨ましいなとも思います。出会いたくても、そんなに思える人に簡単には出会えないだろうから。ある意味、凜華は幸せかもしれないですね。思いが報われなかったとしても……」と語った。

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また、天真爛漫で天才ピアニストという才能を持っているサトルと、ぶっきらぼうで口も悪いが、傷ついてきている分、痛みを知っている律を選ぶとしたらという質問に「……難しい。この手の質問は、いつも迷うんです(笑)」と苦戦しながら、「やっぱりサトルは鈍感で、凜華は劇中でもたくさん傷つけられているので律かな?律みたいに相手がどう思っているかを考えようとする人のほうが好きですね」と、最後は“律”を選んだ。

最後に、本作をどのような作品にしたいかを改めて質問すると、「歴史のある日曜劇場ということ、人気原作での突然のヒロイン抜擢ということで、もちろんプレッシャーも感じました。でも、その反面、絶対に良い作品を作るぞという覚悟が生まれて、この作品は私にとって新しい一歩というか、分岐点になると思っています。いろいろな愛を描いている重厚な作品なので、完成させるのも、とても難しい作品でもありますが、だからこそ、ちゃんとみなさんの耳に、目に残るような、忘れられないような作品になるように願っています」と熱い想いを語った。




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