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ゴキブリ侵入で慌てた男性、耳に殺虫剤噴射
02/11 15:33 ナリナリ編集部


耳の中にゴキブリが侵入――こうしたケースはときおり報告されているが、中国のある男性は、侵入したゴキブリを退治しようと、あろうことか耳に殺虫剤を噴射。かえってよくない結果をもたらしてしまったという。

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中国メディア・成都商報によると、1月31日の夜、四川省成都市の李強さん(仮名・60代男性)が眠りについていると、突然耳に痛みや痒みの症状が現れ始めた。李さんはいったん起き上がり、耳を調べてみるとゴキブリが侵入していることに気付いたという。焦った李さんは指でつまみ出そうとするが上手くいかない。それどころか、ゴキブリは奥へ奥へと侵入してしまい、耳かきやピンセットなどの道具を用いてもどうにもならない状況に陥ってしまったそうだ。

焦りはさらに次の焦りをうみ、ゴキブリが耳や鼓膜を傷つけないか、李さんの不安は高まるばかり。そんな状況が李さんの判断力を鈍らせたのだろう。李さんは家の殺虫剤を持ち出し、耳の中に噴射してしまったのだ。

そしてどうなったかと言えば、ゴキブリの撃退には成功したものの、今度は殺虫剤のせいで李さんの耳は赤く腫れ始め、痛みが出てくる始末。また、ゴキブリの死骸も耳の中に残されたままで取り出せない。結局、李さんは病院に助けを求めるしかなかった。

すると担当医師は1分足らずでゴキブリの摘出に成功したそうで、見るとそれは1cm程度の小さなゴキブリ。それでも各種道具を用いたり、殺虫剤を噴射したりした影響で李さんの耳の中は傷つき、そちらの治療のほうに時間がかかることになってしまった。

医師によると、ゴキブリは温かい場所を好むため、いったん耳に侵入してしまうと奥へ奥へと侵入していく傾向があるそう。また、ゴキブリは耳道の分泌線の臭いを好むため、摘出を困難にさせるそうだ。




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