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東武鉄道で復活のSL、名称は「大樹」に決定
12/02 00:03 ナリナリ編集部


東武鉄道は12月1日、2017年夏に日光・鬼怒川地区での復活運転に向けて準備を進めているるSL(C11形207号機)について、列車名称が「大樹(たいじゅ)」に決定したと発表した。

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SL「大樹」は、世界遺産「日光の社寺」の一つである日光東照宮から連想される「将軍」の別称・尊称と言われている。また、自立式電波塔として世界一の高さを誇る「東京スカイツリー」を想起させることから、沿線地域とともに力強く大きく育ってほしいとの思いを込めて命名された。

また、今回ヘッドマークデザインも発表。徳川家の家紋である「三つ葉葵」をもとに、葵の紋をC11形と同様に3つの「動輪」で表現し、「大樹」の文字を重ねた。

「葵」は、「つながっていく」ことを意味する文様とも言われており、3つの動輪には、日光・鬼怒川温泉・下今市の3つのエリアが互いに連動し、地域の回遊性が向上してほしいという思いが込められている。

ヘッドマークに掲載する「大樹」の文字については、書道家であり日光観光大使も務める涼風花(りょうふうか)氏が揮毫(きごう)した。「大樹」が意味する「将軍」のごとく、沿線地域を力強く牽引していきたいとの思いを込めて表現している。

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なお、12月4日(日)からは、列車名称がSL「大樹」に決定したことを記念し、「東武鉄道 SL復活運転 SL『大樹』列車名称発表記念乗車券」を発売。記念乗車券は、1セット1,000円(税込み)の10,000セット限定発売で、SLの整備を行う検修庫がある南栗橋およびSLの発着駅の一つである下今市からの各片道乗車券(硬券仕様)2枚組となっている。




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