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「君の名は。」中国で期待の映画1位に
12/01 14:05 ナリナリ編集部


中国での公開が12月2日に迫る大ヒット映画「君の名は。」。日本国内の空前のヒットを受け、中国でもどこまで興行成績を伸ばせるのか注目を集めている。公開に先駆け、新海誠監督が北京を訪れて上映会を開催するなどPRも積極的に行われているが、中国の有名映画サイトでは「君の名は。」を「期待の映画1位」に選出するなど、公開直前、ムードは最高潮に高まっているようだ。

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中国の人気映画サイト「猫眼電影」では、「君の名は。」はチャン・イーモウ監督の米中合作映画「長城(The Great Wall)」に差をつけ、「期待の映画1位」に選ばれている。また、中国の人気SNSアプリ「WeChat(微信)」の映画関連サービスでは、20.2万人が「観たい映画」に選出、新浪微博の期待の映画ランキングでも2位に入るなど、他の映画よりも期待度が高い状況だ。

こうなると、日本のファンとしては実際どこまで数字を伸ばせるかを期待してしまうものだが、中国は広く、北京や上海、広州といった日本のコンテンツが比較的受け入れられている大都市で数字を伸ばせたとしても、それがそのまま記録的ヒットに直結しない事情がある。ハリウッド映画が中国で数字を伸ばせているのは、ハリウッドブランドが中国の大都市圏以外にも浸透しているからにほかならず、全国的に高い集客力を誇っているためだ。

「君の名は。」の場合、公開後の口コミなどで地方都市にも勢いが伝播していくかどうか。その点が興行成績を大きく左右することになりそうだ。




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