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吉高由里子“殺人者”役で5年ぶり映画主演
12/01 05:00 ナリナリ編集部


女優の吉高由里子(28歳)が、2012年に大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たした沼田まほかる原作「ユリゴコロ」の映画化作品に主演することがわかった。吉高の主演映画は、2012年公開の「僕等がいた 前篇・後篇」でダブル主演を務めて以来5年ぶり。

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本作は、「君に届け」「近キョリ恋愛」などを手がけた熊澤尚人監督(49歳)が脚本・監督を務める、近年の作品とは一線を画した衝撃作。今年9月初旬から10月中旬まで、約1か月間にわたる撮影をすでに終えている。

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吉高が演じるのは、人間誰もが持っている“心の拠り所”、それが生まれながらに“人間の死”であった女、美紗子。殺人という行為から逃れる術を持たずにこの世に生まれ、それゆえ強いられる悲しみの連鎖の中で、愛という感情を知り、自らに抗い、苦悩するという難役だ。宿命に翻弄されるかのような女性の人生を、圧倒的な芝居で演じきり、いまだかつてない一面を見せている。

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本作主演について吉高は「初めて殺人者を演じます。私が演じた美紗子は、なかなか共感しづらい部分もある難しい役でしたが、久しぶりの映像作品で貴重な経験をさせて頂きました。まだ完成した映画を見ていないので、どんな作品になっているか楽しみです」とコメント。

熊澤監督は「今回の主人公は、本当に大変難しい役どころではありますが、吉高さんの繊細かつ大胆な演技力のおかげで、今までにない、美しくも悲しい殺人者を表現できたと確信しております。是非ご期待下さい!」とコメントを寄せている。

映画「ユリゴコロ」は2017年9月、全国ロードショー。


☆「ユリゴコロ」ストーリー

ある家族、余命わずかな父の書斎で見つかった一冊の日記。そこに綴られていたのは、ある殺人者の手記。これは事実か、創作か。いったい誰が、何の為に書いたのか。ショッキングなミステリーを入り口に置きながら、物語は一転、壮絶な愛の物語へ辿り着く。美紗子は悲しみの連鎖の果てに何を願うのか。




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