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藤圭子のライブ音源網羅、究極CD6枚組BOX
10/14 03:13 ナリナリ編集部


1969年に「新宿の女」でデビューするや、若者から大人まで幅広い世代から圧倒的な支持を受け、1970年代の音楽シーンを駆け抜けた藤圭子。そんな彼女が、これまでに発表した初CD化を含むライブ音源をまとめた6枚組CD-BOX「藤圭子劇場」が10月19日に発売される。この商品は通販各社による通信販売、ならびにソニーミュージックのネットショップ「Sony Music Shop」限定販売だ。

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超満員となった1970年10月23日、渋谷公会堂での「デビュー一周年記念リサイタル」から、1979年12月26日に新宿コマ劇場で行われた「引退リサイタル」まで、4作のライブ盤を5枚のCDに収録。さらに藤圭子の担当ディレクター・榎本襄氏選曲によるスタジオ録音8曲をDISC6に収録した究極のCD BOXとなっている。

152ページにおよぶ付属の冊子には、全曲の歌詞に加え、音源に収録されている本人や司会のトークも完全掲載。そして大ブレイクのきっかけとなった「新宿25時間キャンペーン」特集記事(1969年11月)や懐かしのカラー写真、映画のスチール写真などを掲載し、デビューから引退まで10年間にわたって担当を務めた元RCAディレクター榎本襄氏のインタビューなど貴重な資料も満載だ。歌謡史にその名を残す藤圭子とともに、当時の昭和文化の香りも感じることができるBOXに仕上がっている。

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本作では、1970〜71年にかけての絶頂期のステージにおけるドスの効いた歌唱はもちろん、「マイ・ウェイ」や「この胸のときめきを」といった洋楽のカバーも堪能することができる。さらにDISC6のスタジオ録音盤には、オリジナルヒット曲「圭子の夢は夜ひらく」を始め、自ら「演歌では最も好き」と語っていた「涙の酒」や、初CD化音源の歌謡浪曲「刃傷松の廊下」なども収録。藤圭子ファンはもちろん、昭和歌謡のファン、さらには藤圭子を知らない世代までも楽しめるBOXと言えそうだ。

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ちなみに、10月9日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、娘の宇多田ヒカルの話題を取り上げた際に、松本人志が「宇多田もいいけど藤圭子めちゃくちゃいい」とコメント。コメンテーターのヒロミ、番組MCの東野幸治も同調し、「圭子の夢は夜ひらく」を3人で歌い出すというまさかの一幕があった。




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