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中居正広主演の「婚カツ!」、月9としては低調な初回16.3%スタート。
04/21 14:39 ナリナリ編集部


SMAPの中居正広が1998年の「ブラザーズ」以来、11年ぶりに「月9」に主演することでも話題を呼んでいる「婚カツ!」。初回が4月20日に放送されたが、その視聴率が16.3%(ビデオリサーチ調べ)だったことが明らかになった。まだ連続ドラマの視聴率が総じて高い時代だった「ブラザーズ」の初回視聴率24.3%に比べるて低いだけでなく、近年の「月9」の中でもやや低調なスタートとなっている。

「婚カツ!」は主人公の雨宮邦之(中居正広)が就職を手にするためについたウソをきっかけに、結婚をせざるを得ない状況に追い込まれるところから物語がスタート。本来は結婚の意思がないにも関わらず、周囲に隠れながら“婚活(結婚活動)”を進めていく中で、結婚に対する意識の変化やパートナーとの出会いなどを描いていく作品だ。「月9」初ヒロインとなる上戸彩のほか、佐藤隆太、釈由美子、上田竜也(KAT-TUN)、谷原章介、小日向文世、北村有起哉、りょう、風吹ジュン、橋爪功らが出演。主題歌は1980年代に大ヒットしたSugarの「ウェディング・ベル」のカバーをPUFFYが歌っている。

「婚カツ!」の出足がどの程度のものなのか、参考までに2007年以降の「月9」の初回視聴率を比較しておこう。

☆「月9」初回視聴率比較(2007年以降)
07年冬「東京タワー」(14.2%)
07年春「プロポーズ大作戦」(19.3%)
07年夏「ファースト・キス」(19.7%)
07年秋「ガリレオ」(24.7%)
08年冬「薔薇のない花屋」(22.4%)
08年春「CHANGE」(23.8%)
08年夏「太陽と海の教室」(20.5%)
08年秋「イノセント・ラブ」(16.9%)
09年冬「ヴォイス」(17.7%)
09年春「婚カツ!」(16.3%)

2007年以降に放送された「月9」は全部で10作品。そのうち初回20%と景気の良いスタートを切ったのは4作品、19%以上の高視聴率を獲得したのが2作品となっている。「月9」は「婚カツ!」を含めた直近3作品がいずれも初回16〜17%台とやや下落傾向にあり、「婚カツ!」は10作品の中では下から数えて2番目の数字だ。

連続ドラマ全体からすればまだまだ高い視聴率を記録している「婚カツ!」(現時点で09年春ドラマ2位)だが、「月9」としては物足りない数字となっているのも確か。一般的に大きく視聴率が下落する第2回以降の動きにも注目しておきたいところだ。




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