過去ログなり。

 

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<今日のなりなり>
2002年2月1日〜7日

 

2002年02月07日 (Thu)
気が付けばもう2月7日。
日本時間では2月9日からなりが、現地時間で言うともう2月8日からソルトレークシティ冬季オリンピックが開幕するなり。
長野冬季オリンピックからはや4年。
なんだかついこの間のような気がするなりが、もう4年も経つなりね。
オリンピック開幕が近づいてきたこともあって、いろいろとお問い合わせをいただいておりますなり。
抜粋して紹介すると。
「オリンピック特集期待しています。」
「Narinari.comの速報は鬼っすよね。オリンピック特集楽しみです。」
「テロの時みたいな速報やるんですか?」
結論から言わせていただくと、今回のソルトレークシティ冬季オリンピックに関しては特集は組まない予定なり。
ご期待に添えず申し訳ないなりが、これにはいくつか理由があるなりよ。
最大の理由は時差。
日本とソルトレークシティの時差は16時間もあり、現地の午前中は日本では深夜にあたるなり。
同様に現地の午後は日本の早朝、現地の夜は日本の午前中になるなりね。
今回のオリンピックは日本時間でいうと2月9日〜25日までの17日間に渡って行われるなりが、仮に速報特集を組むとしたら深夜からテレビの前に張り付き、昼頃に眠るという生活を強いられることになると思うなりよ。
今年になってからアルバイトを再開してしまい、どうしてもそういった逆転の生活を17日間も続けることは物理的に不可能になったこともあって、残念ながら今回は断念することにしたなり。
もうひとつ大きな理由があるなり。
Narinari.comとオリンピックというと、2000年のシドニーオリンピックの時に特集を組んだことがあるなりよ。
まだNarinari.comを開設して1年経っていない頃だったなりか。
冬季オリンピックよりも一般的には盛り上がる夏季オリンピックだったにも関わらず、さほどアクセス数が伸びたわけではなく、かつ、かなりテレビとパソコンの前にかじりつく時間が長いことから、相当フラストレーションが溜まったものなり。
まあ当時とはまた状況が違うので、「オリンピック特集をやったところで見てくれる人が増えるわけではない」と決めつけることではないかもしれないなりが、そんな理由もあって今回は断念させていただくことにしたなり。
あと小さな理由がもうひとつ。
コ○助の周囲にいる友人や家族、合計14人に緊急アンケートをとってみたところ、「ソルトレークシティ冬季オリンピックに関心があるか?」という質問に、誰ひとりとして「関心がある」と答えてくれなかったなりよ。
コ○助の周囲が特殊なのかもしれないなりが、あまりにも盛り上がらない友人たちを見て、世間もこの程度の関心だったら特集をやる必要もないかな、と思ってしまったなり。
ちなみに、「ソルトレークシティ冬季オリンピックを少しでも見る気があるか?」という質問には、1人を除いて「見る気も無い」との回答をもらってしまったなり。
むぅ、関心も興味も低すぎ(笑)。
皆さんの周り、というか皆さんはいかがなりか?
コ○助は基本的にはオリンピック大好きなりが、今回はなぜかテンションが低いなりよ。
単純に生活が忙しいからなのか、それとも日本の下馬評が低いからなのか、はたまた前回の長野冬季オリンピックで熱い気持ちが燃え尽きてしまったのか。
何が原因かは定かではないなりが、とりあえずソルトレークシティ冬季オリンピックに関してはコ○助も関心薄めだったりするなり。
一応特集モノをいつやるか、というのを明確に決めているわけではないなりが、予定ではW杯は特集を力一杯やろうかと思っているので、それは楽しみにお待ち下さいませ。
そんなわけで、ソルトレークシティ冬季オリンピックは企業ニュースサイトなどをご参照下さいなり。

2002年02月06日 (Wed)
シャンプーのボトルの裏には、必ず「頭皮に異常をきたした時には使用をやめて下さい」という旨の注意書きが書いてあるじゃないなりか。
コ○助はこれまでシャンプーを使って異常が出たことなどは無かったなりが、ここ数ヶ月、ちょっと具合がおかしかったなり。
コ○助はシャンプーの銘柄には特にこだわりを持っておらず、薬店やスーパーで安く売っているものを適当に買う感じ。
特にそれで問題はなかったなりが、問題が出てきたのは、とあるところからまとめてもらったシャンプーを使うようになってから。
と、言っても特別変なシャンプーというわけではなく、普通にテレビでCMがガンガン流れているような製品なりね。
外人のモデルさんとか、女優さんが出演しているCMなり、確か。
これを5本くらいまとめてもらってしまったなり。
特に銘柄にこだわりが無かったし、何よりもタダということもあって、コ○助は喜んでこのシャンプーを使うことにしたなり。
それが昨年の11月くらいだったなりか。
最初の異変は使用し始めてから1週間ほど経ってから。
怪しげな発疹が出てきたなり。
でもその時はシャンプーのせいでそんな発疹が出てきたとは思わなかったなりね。
発疹自体はすぐにひいてしまったので、そのシャンプーには何の疑念も抱かずに使い続けていたなり。
12月に入った頃。
頭皮が荒れ始めたなり。
なんだかこれはおかしい。
そう思ってそのシャンプーの使用をやめてみたものの、やっぱりちゃんと洗髪したいじゃないなりか。
さっさと皮膚科でも何でも行けば良いのは確かなりが、なかなか病院の診療時間に抜け出すことができない生活をしているので、とりあえずシャンプーを代えてみることに。
詳しいことは何も分からないなりが、イメージ的に無添加っぽいものが良さそうかな、と。
あとは「弱酸性」とか、「弱」系のものが良さそうなイメージだったので、とりあえずそんな感じのものを探してみたなり。
いろいろと物色してみたなりが、最終的に手に取ったのはランウェルというメーカーの「無添加せっけんシャンプー」。
価格は普通のシャンプーよりも若干高めなりが、まあ緊急事態に近いものがあるので仕方ない。
とはいっても、たかだか600円なりが(笑)。
赤ちゃんでもOKという低刺激モノなので、「無添加せっけんシャンプー」を試してみることにしたなり。
すると。
使い始めて2週間ほどで、荒れていた頭皮がみるみる良くなってきたなりよ。
やっぱり無添加モノというのが効いたなりかね。
それにしても、今まで25年生きてきて頭皮が荒れるなんてことは初めての経験だったなりが、体質が変わってきたのか、それともたまたま刺激が強すぎるシャンプーだったのか。
仮に刺激の強すぎるシャンプーだったとしても、昔はそれを平気で使えてたはずなのに。
なんだか最近身体のあちこちにガタが来ているようで、年を取るのはイヤだなぁ、と痛感させられているコ○助だったなり。
というか、身体が怪しかったら四の五の言わず、すぐ病院行けって(笑)。

2002年02月05日 (Tue)
さてさて、昨日の続きなり。
新しいイヤホンを求めて東京・新宿西口のヨドバシカメラへ。
掲示板に寄せていただいた情報では、コ○助が本命に挙げたソニーの「MDR-EX70SL」がかなり優勢な感じ。
対抗のゼンハイザーの「MX500」もやはり高評価のようで、悩ましい限り。
とりあえず店頭でどんなものなのか見てから判断することにしたなり。
イヤホン・ヘッドホンコーナーに行ってみるとたくさんの製品が並んでいるなりが、そこには「MDR-EX70SL」や、掲示板で話題となっていたKOSSの「the Plug」なんかも並んでいたなり。
でも残念なことに「MX500」は売り切れっぽく、並んでいなかったなりよ。
「MX400」と「MX300」はたくさん並んでいたなりが、「MX500」との違いがよく分からなかったのでちょっと保留。
「MX400」でも問題なさそうな気はしたなりが、でももし「『MX500』の方が良い」なんてことが分かったりしたらショックを受けそうかな、と思ったのが運の尽き。
これがずいぶんとコ○助を悩ませるポイントになってしまったなり。
「MX500」があれば、もっと楽に決断できただろうに。
実際のところ、「MX400」と「MX500」の差って、どんなものなりかね。
よく調べていかないでかなり失敗してしまったなり。
単純に数字が大きい方が性能が良さそうな印象は受けるなりが・・・。
まあ仕方ないなり。
これは保留保留。
単穴として候補に挙げていたaiwaの「HP-V161」も売っていたなりが、1,000円もしない価格に一抹の不安が(笑)。
もちろん安いのがaiwaのウリなので問題はないはずなりが・・・。
コ○助は「高いものほど良い」という典型的な日本人気質というわけではないなりが、それでも安すぎることにはちょっと不安を感じてしまったり。
他の陳列棚に目をやると、本命に据えていたソニーの「MDR-EX70SL」は、ほかのどのイヤホンよりも大量に陳列されていたなり。
それだけ売れ線であり、人気があるということなりね。
価格は4,000円+消費税。
イヤホンとしてはかなり高額な部類に入るかと思うなりが、そうそうすぐに買い換えるものではないし、奮発してしまおうか。
ゼンハイザーの「MX400」は2,000円弱、aiwaの「HP-V161」が1,000円弱。
う〜む、見事に価格がバラけているなり(笑)。
一応予算的には3,000円くらいを想定していたのが、また非常に決断を難しくしてしまったなりよ。
そんなわけで、売場の前で20分くらい熟考(笑)。
最後に出した結論は。
結局ソニーの「MDR-EX70SL」。
コ○助の心を最後に揺り動かしたのは、やはり「SONY」のロゴだったなり。
恐るべしソニーブランド。
もうコ○助の心が他のブランドに揺れることは無いなりかね・・・。
そんなわけで、帰宅後早速「MDR-EX70SL」を愛機「Rio 800」に差込、聞いてみると。
おお。
おおおお。
何だかすごく良い感じなり(笑)。
漠然とした感想で申し訳ないなりが、コ○助にとっては4,000円の価値はあったな、と。
これでまた楽しい音楽生活が復活。
バイトに行くまでの時間が有効に使えそうなり。
皆さんの多くのアドバイスに多謝なり。

そうそう。
イヤホンとは全く関係ないなりが、Macのキーボードのキーのはめかたが分からなくなった件。
これもメールでアドバイスをいただいて、解決することができましたなり。
本当に皆さんに助けていただいてばかりで申し訳ないなりよ。
いつも有り難うございますなり。
でも本当に良かったなり。

2002年02月04日 (Mon)
イヤホンが壊れたなり。
片耳から音が聞こえないという、何とも中途半端な壊れ方をしたなり。
どうせ壊れるなら全く音が聞こえなくなれば良いのに。
まあそんな壊れ方はしないなりか。
コ○助は音楽を外で聴く時は、MP3プレーヤーの「Rio 800」を愛用して持ち歩いているなりが、イヤホンが壊れてしまい、以来もう1ヶ月近く音楽の無い生活を強いられているなり。
そう、コ○助はイヤホン派。
ヘッドホンもソニーのセパレート型(耳かけ式)ヘッドホンやネックバンド式ヘッドホンなどを持っていることは持っているなりが、電車の中で音楽を聴くケースが多いため、どうしてもあの音漏れが気になって仕方がない。
いや、もしかしたら高価なちゃんとしたヘッドホンなら、気になるような音漏れはしないのかもしれないなりが、なかなかそんな贅沢もできず。
なのでちょっとヘッドホンは敬遠がちなわけなり。
で、イヤホン。
そうは言っても、イヤホンもいろいろとあるじゃないなりか。
メーカーも大手だけでもソニー、パイオニア、ビクターなどなど、売場に行けばたくさんの製品が並んでいてどれを買って良いのやら。
いつもブランドや音質にこだわりを持って購入するわけではなく、単純に価格とデザインのバランスだけで選んでしまうので、家にあるイヤホンの数々もブランドはてんでバラバラ。
まあそれは問題ないなりが、今回は久しぶりに新しいイヤホンを調達することになるので、ちょっと音質にもこだわってみたいと思うなり。
でもコ○助はオーディオマニアではないので、小難しいことは抜きにして。
単純に、価格のわりに優れた音質というコストパフォーマンスの良さを追求してみたいと思うわけなり。
いろいろと調べてみると、どうもaiwaの「HP-V161」というイヤホンが非常に良いらしい。
価格は定価が1,500円と安く、「タイヤ状のエアークッションが耳に柔らかくフィットします」と説明の書かれた「ぴったりベースホン」という仕組みが、音漏れを激減させていて良い感じなのだとか。
安さがウリのaiwaだけに、もしこの「ぴったりベースホン」なる仕組みが非常に良いものだとしたら、かなりコストパフォーマンスが良さそうなり。
音漏れを防ぐという意味ではソニーの「MDR-EX70SL」というイヤホンが良さげ。
耳栓のような形状で、耳の奥の方に押し込むタイプのイヤホンのようなり。
コ○助はこの手のイヤホンにチャレンジしたことが無いなりが、音漏れしない上に、周囲の音も遮断するので音楽に没頭することができそうなりね。
これも悪くないかも。
あとはゼンハイザ―の「HEADMAX」シリーズの「MX400」と「MX500」という製品がかなり良いらしいなりが、なかなか売っているお店が無いのが難点だとか。
現在のところこの3つがコ○助の次期イヤホン候補になっているなり。
さてさて、どれにするべきか。
とりあえず今日、お店に行って見てみるとするなり。
どれにするなりかねぇ。
本命:ソニーの「MDR-EX70SL」
対抗:ゼンハイザ―の「MX400」か「MX500」
単穴:aiwaの「HP-V161」
こんな感じなりか。
むぅ。
悩むところなり。

2002年02月03日 (Sun)
昨日の夜中、作業中にふとパソコンのキーボードを見ると。
最近はあらためてキーボードを眺めたことなど無かったなりが、そこにはやはりというか何というか。
様々なものが詰まっていたなり。
もうこういうのを見てしまうと、本当に見てしまったことを後悔するなりよね。
キーボードにものが詰まっているのは良くあること。
かつてコ○助がデスクトップをメインマシンにしていた頃。
ストロークの深めな、キーボードのキーとキーの谷間が非常に深いキーボードを使っていたなり。
これがまた谷間が大きくて深い分だけよくものが詰まる。
数ヶ月使い続けていると、次第にキーボードのストロークがもっさりと。
そう、もっさりという言葉がしっくりくると思うなり。
キーボードを打っても、自分の感触からワンテンポくらい遅れて画面に文字が表示されたり、はたまた力強いキータッチでないと文字の入力ができなくなったり。
まあ結構鬱陶しいことになるわけなり。
それくらいになると、さすがに掃除をせざるをえない。
でも、掃除をするときにはあまり大がかりにやるのではなく、クリップを伸ばして針金状にして、隙間を這わせてほこりを取り除くといった程度。
でもそのクリップを途中で落としてキーボードの谷間に吸い込まれていったりということもしばしばだったりするなりが(笑)。
ミイラとりがミイラに・・・みたいな。
とはいえ、コ○助が使っていたデスクトップのキーボードは、ひとつひとつのキーがカバーのようになっているだけの構造だったので、簡単にカパッと取り外すことができたなりよ。
なので、クリップが谷間に落ちても、すぐに近隣のキーのカバーを取り外してキーボードを逆さまにすれば、バッチリ救出することができるわけなり。
まあ恐らくは皆さんもそんな経験はあるのではないかと。
昨日の夜中。
コ○助は現在のメインマシンであるPower Book G3のキーボードをふと見てしまったなり。
購入してから2年半。
思い返してみると、キーボードの掃除をした記憶が全くない(笑)。
そうなると当然、キーボードの谷間にはいろいろなものがいっぱい。
コ○助の目に飛び込んできたのも、かなり大量のゴミやほこりたちだったなり。
ヤバい。
これはなんとかせねば。
そもそも、なぜ2年以上もPower Book G3のキーボードの掃除を放棄していたのか。
大きな理由はPower Book G3のキーボードが変にペタペタとした浅いストロークで、キーとキーの間にできる谷間がさほど大きく無いため、そんなにゴミなんて溜まらないだろうという思いこみがあったということ。
まあ全く動作がもっさりとして来なかったというのも理由のひとつなりか。
単純に面倒臭くて忘れていたという噂もあるなりが(笑)。
で、早速キーボードの掃除を開始。
この時午前1時半。
最初はクリップを谷間に這わせる、昔よくやった手法で詰まった髪の毛などをサクサクと取り除いていたなりが、どうもキーの裏側に入り込んだゴミが取りづらい。
このキーボードのキーが取れたら・・・。
そう思ってしまったのが運の尽き。
デスクトップのキーボードのキーを外すときの要領で、キーボードからキーを外してみることにしたなり。
よく英語用のキーボードに換装する、なんて話を聞くなりが、そういう時にこのキーの部分を全て外してはめ直す作業をするはずなので、仕様的には外しても問題はないかと。
そういう考えもあったので、思い切ってコ○助もキーボードの掃除のためにキーを外してみることにしたなり。
えい!
パキッ!
え?
コ○助の頭の中での予想では、キーを外すときに「パキッ!」なんて、そんな音は絶対にするはずが無かったなりよ。
イヤナヨカンガ・・・。
Power Book G3のキーボードのキーは、スプリング構造を造り出すために小さなプラスチックの部品2つが噛み合うようなかたち設置され、その上をかぶすようにカバーが乗っているなり。
ところが、コ○助のPower Book G3のキーボードは、「パキッ!」という音と共に部品がバラバラなってしまったなりよ。
はてさて。
幸いにも部品が折れたというようなことは無かったなりが、でも外れてしまった部品をどう組み立てれば元のキーボードになるのかがサッパリ分からず。
気が付けば現在午前4時。
キーボードの掃除をしようと思っただけだったのに、どうやってキーを元の状態にはめ込むのかが分からずに四苦八苦しているなり。
むぅ、参ったなりねぇ。
ちなみに、外してしまって元に戻らなくなっているのは「A」のキー。
最も打つ機会が多いであろう、重要なキーだったりするなり。
早く直さないと更新作業に支障が。
そんなわけで今日は一応Windowsマシンから更新をしているなりが、早くPower Book G3も直さねば。
今日もパソコンに睡眠時間を奪われてしまった、悲しいコ○助だったなり。
なんだか最近こんなのばっかなり(笑)。

2002年02月02日 (Sat)
トルコ名物「ドンドルマ」。
1年半くらい前に日本でもちょっと話題になり、昨年ブレイクするかと思いきや、思ったほど話題にならなかったなりが、一度食べると病みつきになる「ドンドルマ」。
「ドンドルマ」をご存知なりか?
「ドンドルマ」はトルコに行ったら、誰もが必ず一度は食べるというくらい代表的な名物であるアイスクリーム。
お餅みたいにびよーんと伸びるのが特徴のアイスクリームなり。
よくテレビや雑誌で取り扱ってはいたので、見たことがあるという人は多いかもしれないなりね。
コ○助もテレビではよく見かけていたなりが、なかなか食べる機会が無くて、いつかは食べてみたいと思っていたなり。
そもそもどこで食べられるのか。
やはり基本はトルコ料理店ではないかと。
でもトルコ料理店って意外と数が無いなりよね。
コ○助は地元と隣町に1店ずつあるのだけは知っているなりが、他にどこにどんなお店があるのかはサッパリ知らなかったりするなり。
ネットで検索をかければ結構数は出てくるので、お店もあるにはあるのだと思うなりが、まだまだブレイクしたタイ料理ほどポピュラーでは無いのは事実。
コ○助にとってもまさに未知の領域といった感じなり。
その地元のお店も、価格が高いこともあってまだ行ったことが無かったりするなり。
そう、価格。
トルコ料理は中華料理やフランス料理と並んで「世界三大料理」と呼ばれるくらい美味しいとか。
栄華を誇ったオスマントルコ王朝の宮廷料理に代表されるトルコ料理は、ヨーロッパ諸国の料理の流れを汲み、非常に洗練されたものだというなり。
だから価格が比較的高いなりかね。
単なる需給のバランスの問題かもしれないなりが。
うむ。
需給のバランスのような気がしてきたなり(笑)。
「日本・トルコ協会」のホームページを見てみると、たくさんのトルコ料理が紹介されているなりが、確かにどれも美味しそう。
いや、もちろんコ○助は食いしん坊なので何でも美味そうに見えるという点は否めないなりが(笑)。
この他にも、最近だとドネル・ケバブなんかは屋台でもよくお見かけするなりね。
あ、そういえばドネル・ケバブの屋台で一度くらいは「ドンドルマ」が売っているのを見かけたことがあるような気も。
確信は持てないなりが、おぼろげな記憶が何となく蘇ってきたなり。
話がどんどん横道にそれてしまったなりが、今日は「ドンドルマ」のお話。
で、結局言いたかったのは「ドンドルマ」を食べてみたくても、トルコ料理店は価格が高くて敷居が高いし、アイスクリームやジェラートの専門店でもなかなかお見かけしないということ。
まあ昨年ずっとコ○助はそんなことを思っていたわけなり。
でも、たまたま昨日の夜中アイスクリーム気分だったので、アイスを購入しようとコンビニへ。
するとそこには、「トルコ風アイス」というものが売っているじゃないなりか。
そう、出会いは突然に(笑)。
ただ「トルコアイス」でも、「ドンドルマ」ではなく、あくまでも「トルコ『風』アイス」というのが気になるなりが。
まあしっかり小さい字で「トルコの名物として人気のドンドルマ(もちもち伸びるアイス)がカップアイスで新登場」と書いてあるので間違いないかと。
ちゃんとお餅みたいにびよーんと伸びるところが再現されているに違いない。
早速コ○助は購入。
でもこういう一発モノに近い商品って、味に関しては期待しないほうが良かったりすることがしばしば。
そんなところに一抹の不安を感じながらも恐る恐る食べてみると。
た、確かに。
の、伸びまくり。
テレビや雑誌で見た「ドンドルマ」は異常な伸び方を見せていたので、それほどでは無いなりが、でも確かにちゃんとアイスが伸びているなり。
ふ、不思議な食感なり・・・。
味は予想通り何てこと無いなりが、なんだか不思議な食感なのでついつい食べ進めていたなりが、半分くらい食べた時にカップを見て愕然。
おいおい、これ1カップで310キロカロリーもあるなりか。
夜中に喰うにはヘビーすぎるなり(笑)。
と、いうわけで食べるのもほどほどにして止めておいたなり。
まあ「ドンドルマ」モドキを体感できてもう十分満足。
本物の「ドンドルマ」とは違うものなのかもしれないなりが、まあ「トルコ風アイス」が「ドンドルマ」に近いものだと思い込んでおくなり。
本物の「ドンドルマ」を食べたことある方もたくさんいらっしゃるかと思うなりが、やっぱり美味しいなりか?
良かったら教えて下さいませ。

※「トルコ風アイス」は雪印の商品なり。

2002年02月01日 (Fri)
あー、完全に寝坊をしてしまったなり。
最近は寝坊することはあまり無かったなりが、久々にやってしまったなりよ。
申し訳ないなりが、そんなわけで今日の「今日のなりなり。」はお休みさせてもらいますなり。
しまったなりねぇ・・・。