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<音楽>  2001年12月30日 (Sun)更新

 

松田聖子、来年にもアメリカ再挑戦へ。所属レコード会社をユニバーサルミュージックからソニー・ミュージックに移籍した松田聖子なりが、海外に強いソニーグループに移籍することで、一度は失敗に終わったアメリカに挑戦するというなり。松田聖子はすでに今年11月にアメリカで発売するための全英語詞アルバムのレコーディングを完成させているほか、ソニー・ミュージックへの移籍契約もアメリカ挑戦をにらんだものになっているとか。確かに松田聖子は昔はヒット曲も多くて、「もしかしたら」と思わせるところがあるにはあったなりが、今は日本でのセールスも悲惨なりからねぇ。どういう結果になるか、楽しみなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011230-04.html

中学2年生ユニット「推定少女」インタビュー。デビューシングルの「しょうちのすけ」のプロモーションビデオを初めて見た時は「なんだこいつらは・・・」と思ったなりが、見慣れてくるとなかなか。とても中学2年生には見えないなりが、最近の中学生ってこんな感じなりかね。恐ろしい世の中なり・・・。「学校の開校記念日」「プリクラ」などインタビューの中に出てくる会話自体は若くておじさんコ○助はついていけないなりが(笑)。まだメディアへの露出が少ないので、今のうちに要チェックなり。しかしそれにしても大人びた二人なりねぇ・・・。www.famitsu.com/entertainment/special/2001/12/27/n01.html

30万枚限定で発売されたSPEEDのニューシングル「One More Dream」が完売。「One More Dream」は10月6日に行われた兵庫・淡路島での一夜限りの復活ライブで披露された新曲で、12月12日に初回限定30万枚でシングルとして発売。発売2週目に入ると共に完売してしまったというなり。発売元のトイズファクトリーは追加生産の予定は無いと発表しているので、新曲が欲しい人はライブ音源なりが「SPEED MEMORIAL LIVE ONE MORE DREAM+Remix!!!」というアルバムが19日から20万枚限定で発売されているので、そちらをぜひ。ただ、このアルバムも完売目前のようなのでお急ぎ下さいませ。それにしてもSPEEDの人気は健在なりねぇ。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011225_30.htm

浜崎あゆみが引退説を一蹴、来年4月から全国ツアーを行うと発表。「長瀬智也と結婚して引退」という噂が一部夕刊紙などを中心に報道されていたなりが、来年も精力的に全国11カ所21公演からなる全国ツアーを実施することで引退説を一蹴したなり。まだ23歳と若いし、avexも浜崎あゆみがいなくなってしまったら業績がガタ落ちになってしまうので引退させるわけにはいかないなりよね。今回の全国ツアーは少しでも多く、いろいろな土地の人に観てもらいたいということで、ドームツアーのような一極集中にはしなかったとか。九州は福岡から北海道は札幌まで。なかなか広い範囲なり。地方でなかなか浜崎あゆみのコンサートに行けなかったという人はこの機会にぜひ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001122602.html

桑田佳祐、来夏にも8年ぶりのソロアルバムを発売へ。「真夜中のダンディー」や「月」を収めた前作「孤独の太陽」からもう8年も経っているなりか。時の流れとは恐ろしいなりねぇ・・・。「孤独の太陽」に収録されていた曲はサザンオールスターズとは一線を画する曲調のものが多く、ソロならではの楽しみがあったなりが、最近の桑田佳祐のシングル「波乗りジョニー」や「白い恋人達」はサザン寄りの楽曲なので、次のソロアルバムがどちらのカラーを前面に出してくるのか楽しみなりね。コ○助的にはソロらしい楽曲も聞きたいような気もするなり。ちなみにサザンオールスターズとしての活動は来年秋くらいからになるようなりね。まだしばらくお休みなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011225-01.html

つんく、シャ乱Qメンバーのまことらと共に新バンドを結成。新バンドは「THE つんくビ♂ト(ザ・つんくビート)」で、まことの他につんくが大阪のアマチュア時代に知り合った仲間や後輩など計7人の大所帯バンドになるようなり。デビューマキシシングルは来年2月27日に発売予定。ちなみにヴォーカルはつんくとソロ活動をしているあつしという人のツインヴォーカルになるとか。コ○助の友人にシャ乱Qの頃のつんくが大好きだった人がいるなりが、その友人曰く「ブクブク太ってしまい、かつての精悍な面持ちがないつんくには何も感じるものがない」と一刀両断。む、確かに(笑)。コ○助は新バンドを結成するという話よりも、日刊スポーツの記事で「つんく 本名寺田光男」と書かれているのを見て、本名を初めて知ってしまったことに衝撃が。で、ちょっと調べてみたら「Catalysis〜ストローワラの情報交差点」というサイトに「本名データベース」なるコンテンツが。インターネットってすごいなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011224-10.html

宇多田ヒカルの新曲「traveling」が100万枚を突破。2月に発売したシングル「Can You Keep A Secret?」に続いて今年2枚目のミリオンセラーシングルとなったなり。今年2枚以上シングルでミリオンを達成したのは桑田佳祐(「波乗りジョニー」「白い恋人達」)に続いて2人目。共に現在の日本の音楽業界を引っ張る二人だけに、さすがなり。この「traveling」、DVDシングルが来年1月30日に発売されることが決定したようなので、そちらも楽しみなりね。コ○助もよくMTVとかでプロモを見るなりが、童話ちっくでCGバリバリで凝った作りなので映像として見ていても楽しいなりよ。DVDシングルの方もぜひぜひ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001122307.html

鈴木あみ、所属レコード会社のソニー・ミュージックエンタテインメントを提訴。鈴木あみは今年1月に所属事務所「エージーコミュニケーション」と「ミュージックトライブ」の2社に契約終了の確認などを要求する訴訟を起こし、7月に勝訴。その勢いを駆ってかこの2社と繋がりのあるSMEにも契約終了の確認を求める裁判を起こしたというなり。ドロドロしすぎなりねぇ。鈴木あみは今年は結局一度も表舞台に姿を現さなかったなりが、芸能界のタブーと言われている「事務所を訴える」という行為を繰り返す鈴木あみに未来はあるなりかねぇ。まあ加勢大周のように事務所とトラブルを起こし、アジアで飛躍するという手段もアリだと思うので、何らかのかたちで復帰して欲しいものなり。www.zakzak.co.jp/top/t-2001_12/2t2001122101.html

サザンオールスターズの原由子、11年ぶりのソロアルバムを来年3月に発売へ。昭和30年代〜40年代に流行したヒット曲を中心に十数曲をカバーしたアルバムで、来年3月13日に発売されることが決まったなり。現在サザンオールスターズは活動を休止して個々のソロ活動に重点を置いている時期なので原由子も当然新曲を出してくるであろうとは思ったなりが、カバーアルバムとは意外な。原由子は独特の声質で、コ○助も結構好きだったりするなりよ。それにしても11年ぶりのアルバムなりかぁ。えらい間が空いたものなり。サザンファンの人はぜひ。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011219-08.html

任天堂のゲームソフト「ピクミン」のCMソング「愛のうた」が50万枚突破目前に。12月6日のCD発売からわずか10日で46万枚を突破、追加注文も殺到しており50万枚突破目前となっているというなり。この曲は京都出身の2人組ユニットであるストロベリー・フラワーのデビュー曲なりが、アーティストとしての情報がほとんど出ていないなりよね。CMの音楽制作などを手掛け、このCM曲を仕掛けたMUTANTという会社のホームページによると、ストロベリー・フラワーは「元コケッシーズのわたなべともえ(Vo)と謎のマルチプレーヤー・友妻タケシ(G)を中心とするぽっと出音楽ユニット」で、「オフェンシブなごみ系ユニット」らしいなり。オフェンシブななごみ系って(笑)。確かに優しいメロディの中に毒づいた感じはあるなりが。ちょいと今後の活動が気になるアーティストなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/19/02.html

セックス・ピストルズが来年6月にも再結成か。セックス・ピストルズは1970年代後半にイギリスを中心に熱狂的なファンを生みだした伝説的なパンクバンドなりが、1996年に続いて再結成の準備を進めているようなり。セックス・ピストルズといえばやはりなんと言ってもシド・ヴィシャス。セックス・ピストルズに途中から加入し、熱狂的なブームの立て役者となるものの、恋人のナンシー・スパンゲンと麻薬にどっぷりと浸り、最後は彼女を殺して自分も麻薬の過剰摂取で死んでしまったという破天荒な人生を送った人なりが、この人に多大な影響を受けた人は非常に多いみたいなりね。有名なところでは椎名林檎がセックス・ピストルズにかなり影響を受けたと公言し、歌詞にもよくシド・ヴィシャスの名前が出てくるなり。そんなわけでシド・ヴィシャスはもうこの世の人ではないので再結成メンバーにはいないなりが、オリジナルのメンバーでの再結成になるようなので、それはそれで楽しみなりね。余談なりが、椎名林檎の巻き舌の歌い方はセックス・ピストルズのヴォーカルのジョニー・ロットンの影響を受けているからとの噂も。[ドキュメンタリー映画『NO FUTURE-A SEX PISTOLS FILM-』]news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=reut_entame1_JAPAN-62871&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=0&ud10=B

桑田佳祐、最新シングル「白い恋人達」が自己最高の売上げを記録。これまでソロシングルとしては「波乗りジョニー」の110万4,000枚が最高の売上げだったなりが、「白い恋人達」はすでに110万6,000枚を売上げ、出荷枚数も150万枚に達しているというなり。実に冬っぽい曲だし、プロモーションビデオもなかなか印象に残るものになっているので、冬の間はまだまだ売れそうなりよね。コ○助も愛機「Rio 800」に「白い恋人達」を入れて聞きまくりなりよ。それにしても桑田佳祐はソロとしてもサザンの活動としても、脂が乗りきっている感じなりよね。若いミュージシャンが多い日本の音楽界の中での奮闘。素晴らしいなり。www.sponichi.com/ente/200112/18/ente60986.html

浜崎あゆみとglobeのKEIKOのシングル「a song is born」が初登場1位に。プラネットチャートの結果なりが、20万枚以上を売上げ初登場1位となったなり。今週はhideの「Angel's Tale」やSPEEDの久々の新曲「One More Dream」と強力なライバルもいたなりが、そこは浜崎あゆみ。大御所の貫禄勝ちという感じなり。このavexのアーティストが共演するCDシングルの発売はチャリティー企画の一環なりが、今後は19日に倖田來未とBoAによる「the meaning of peace」が、27日に安室奈美恵とm-floのVERBALによるタイトル未定曲とシングルリリースが続き、来年1月中旬には上記アーティストに加えTRFやDo As Infinityの伴都美子、Every Little Thingの持田香織、hitomiらが参加するチャリティーアルバムが発売されるので、こちらにも注目なり。www.zakzak.co.jp/geino/n-2001_12/g2001121804.html

avex移籍第1弾シングル「Over」も好調なFayrayインタビュー。Fayrayについてはいつか触れなければならないと思っていたなりよ。Fayrayは立教大学2年の時、まだその意味の分からない名前になる前の「大橋美奈子」という本名の頃。学園祭で行われたミスコンテストで優勝し、「ミス立教」に選ばれた経歴を持つなりが、彼女が大学生時代に立教大学のキャンパスでお見かけしたことがあったなり(注:コ○助は立教大学生では無いなりが)。この時のミスコンを仕切っていた人と知り合いだったので、たまたまキャンパスに彼女がいた時に教えてもらったなりね。もともと「プチSEVEN」などのモデルとして活躍していたこともあって、とても美人な人だなぁ、と。コ○助唯一の立教大学の想い出がFayrayというだけの話なりが(笑)。あ、あと予備校の模試を受けに行ったことくらいしか。まあそんな感じなり。どんな感じだって。[Fayray公式サイト]www.nikkansports.com/news2/entert2/xmas/fayray/main.html

小沢健二、来年2月27日発売のニューアルバムで4年ぶりに復帰。11月にアルバム制作に取り組んでいるというニュースがあったなりが、そのアルバム「Eklectic(仮題)」の発売日が正式に決定したなり。この休養期間中、伝えられてくるオザケン情報は「鶴田真由と熱愛発覚」「深津絵里と熱愛発覚」といったゴシップネタばかりで、滞在していたニューヨークでいったい何をしていたのかはあまり知られていないなりよね。そういった休養期間中のことも、活動再開後はいろいろなメディアで徐々に明かされるかもしれないなり。コ○助も高校時代にはよく聞いていたのでオザケン復活は嬉しい限り。どんな楽曲を引っ提げて来るのか楽しみなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001121606.html

DREAMS COME TRUE、ニューアルバムが10作連続オリコン1位に。17日付けのオリコンチャートで2年8ヶ月ぶりに発売されたオリジナルのニューアルバム「monkey girl odyssey」が初登場1位になったなり。年数にすると10年以上、発売したアルバムが1位に輝いているということなので、結構凄いことなのかも。ドリカムはシングルの売れ行きは最近はあまり良くないようなりが、こうやってアルバムが売れ続けているというのは、固定ファンがたくさんいるということでもあるなりよね。この10年、一時はアメリカ進出を目指したりしたこともあったなりが、国内に専念して正解かも。解散せずに末永く活動して欲しいなりね。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011214_60.htm

浜崎あゆみ、2年連続でCDの売上げがNO.1に。オリコン主催の第34回日本レコードセールス大賞でアーティストセールス大賞に輝き、2年連続で200億円以上の売上げを誇るという史上初の快挙を成し遂げたなり。パワフルに間隔を置かずにCDを発売し続けているので当然セールスは他のアーティストに比べると大きくなるとは思うなりが、それにしても今年のシングルとアルバムを合計した総売上げが243億8,000万円とは。いまや浜崎あゆみのCDの売上げ次第でavexの業績や株価が大きく左右されるくらいなりからね。avexも今は浜崎あゆみにおんぶにだっこで良いなりが、その後ガクッと落ち込まないか、ちょっと心配なところなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001121408.html

アラニス・モリセットのサードアルバム「Under Rug Swept」が来年2月に発売へ。前作「Supposed Former Infatuation Junkie」から約3年の間が空いていたため、ファンの間では待ち焦がれていた作品なりね。当初9月27日発売予定とアナウンスされていたなりが、それが延期されていたなり。収録されるのは全11曲で、作曲やプロデュースは全て自身で行っているとか。今年はFUJI ROCK FESTIVALに参加してパワフルなステージを披露するなど、新たにファンになった人も多いと思うので楽しみなりね。コ○助も買いに走らねば。news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=13reutersJAPAN62305&ct=7&sct=0

SIAM SHADE、韓国映画「火山高」に日本人アーティストとして初めて楽曲提供へ。韓国では現在日本語歌詞の楽曲は法律で禁止されているため、主題歌として提供される「GET A LIFE」は英語詞になるようなり。SIAM SHADEは日本ではすっかり元気がなくなってしまった感があるなりが、海外への活動は積極的みたいなりね。2002年W杯韓日大会を契機に日本語楽曲が解禁になるとの公算が大きいというなりから、今のうちから韓国進出しておくのは戦略的には正しいかもしれないなり。韓国からはどんどん日本にアーティストが進出してきているなりから、日本からもどんどん進出できると良いなりね。www.jij.co.jp/news/011213/it/103.html

NHK、テレビ初公開映像満載のBOΦWY特番を18日に衛星第2で放送へ。18日21時30分から放送されるのは「BOΦWY PERFECT GIGS〜FINAL伝説〜」で、解散宣言をした1987年12月の渋谷公会堂コンサートはもちろん、ライブやコンサート映像を満載して放送されるようなり。今年はBOΦWYのDVDやビデオが飛ぶように売れて、解散から10年以上経っても依然として根強い人気のあることを証明したなりよね。年末に今年を締めくくる意味でもこういう番組が放送されるのは嬉しい限り。ファンの方はもちろん、氷室京介や布袋寅泰は好きだけどBOΦWYは観たことがないという人もぜひぜひ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001121307.html

解散したJUDY AND MARYのヴォーカルYUKIのソロデビューの予定が明らかに。JUDY AND MARYの解散後はCHARAや伊藤歩らと共に女の子バンドMean Machineで活動をしているYUKIなりが、来年2月6日発売のシングル「The End Of Shite」でソロデビューを果たすなり。Mean Machineはメインで歌っているわけでは無いので、YUKIファンの人はソロデビュー曲を心待ちにしていたなりよね。どんな曲調かはまだ分からないなりが、私的にはロックな感じの元気の良い曲だったらいいなぁ、なんて。ま、2月なんてもうすぐなりね。心待ちにするなり。www.j-pop.ne.jp/flash/0112/f1212_1.htm

鈴木蘭々、アーティスト名「LAN LAN」で歌手として再デビュー。SMEからavexに移籍して気分一新、29日に発売する新曲「Be With You」で再デビューすることになったなり。この新曲は来年1月3日・4日にフジテレビ系で放映される藤原紀香主演のドラマ「愛と青春の宝塚〜恋よりも命よりも〜」の主題歌にも起用されることが決まっているということで、再出発は良い感じで進みそうなりね。最近の鈴木蘭々はテレビ朝日系の深夜番組に出演しているなりが、ロングの金髪で、かつてのイメージとはまたちょっと違うなりね。これもなかなか悪くないなり。本格的に活動を再開した鈴木蘭々にしばらく注目なり。[鈴木蘭々公式サイト]www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011212-10.html

「家業のパン屋を継ぐかどうか悩んだ」活動を再開した大黒摩季インタビュー。長らく「メディアには登場しないアーティスト」というイメージだった大黒摩季なりが、当人にはそんなつもりは一切無かったようなりね。「(メディアに出るのは)ちょっと待っててと言っている間に話がなくなった」と語っているなり。このインタビュー、かつて噂となったパルマの中田英寿選手との関係についても触れているなりが、「ヒデとは仲良し」と前置きした上で男同士のような付き合いであると語っているなり。なるほど、やはり報道先行の噂でしか無かったなりか。アーティストの顔ではない側面も垣間見ることができるので、ぜひぜひ。www.sponichi.co.jp/entertainment/kikasete/2001/ooguro/index.html

倖田來未のセカンドシングル「Trust Your Love」がビルボードチャート39位に。アメリカの権威あるチャート専門誌であるビルボードの「HOT100シングルセールス・チャート」という、各音楽ジャンルのセールスチャートを総合したチャートで39位となったなり。1日付けのチャートに55位で初登場した後、50位→39位とジワジワとチャートを上っているとか。今年3月にデビュー曲「TAKE BACK」が「ビルボード20位入り」と話題になったなりが、あれは「ホットダンスミュージック・マキシシングルセールス・チャート」というチャートで、総合チャートでは無かったなりね。今回は総合チャートということで、デビュー曲の時よりもはるかに価値があるわけなり。ちなみに総合チャートでの日本人最高位は言わずとしれた坂本九の「スキヤキ」の1位なりが、他には坂本九の「チャイナ・ナイツ」が58位、ピンク・レディーの「キッス・イン・ザ・ダーク」が37位、YMOの「コンピュータ ゲーム」が60位、松田聖子の「ザ・ライト・コンビネーション」が54位などなど。やはり「スキヤキ」以外は苦戦しているなりね。各音楽ジャンルのチャートではケン・イシイやオルケスタ・デ・ラ・ルス、ジャズ・ピアニストの松居慶子らがトップを走ることもあったなりが、総合チャートは厚い壁に覆われているようなり。倖田來未はまだ19歳、今年デビューの新人なので、今後の活動次第ではトップ10圏内だって十分に狙えるかもしれないなりよね。楽しみな存在なり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011211_40.htm

7年5ヶ月ぶりに復活するaccessの続報。来年1月23日にリリースするシングルで復活することは以前お伝えしたなりが、曲名などが明らかになったなり。発売される新曲は「Only the love survive」というタイトルで、accessとしては12枚目のシングル作品。完全限定生産ということなので、欲しい人は予約をしておいた方が無難かもしれないなり。12月9日あたりから音楽雑誌を中心に新曲の情報が公開されているようなので、ファンの方はぜひ。また、12月22日の午後10時から、リンク先の公式サイトで生中継のインタビューが放送されるようなので、こちらもお見逃し無く。www.access2002.net/

Kiroroが大晦日の紅白歌合戦で活動を休止、来年3月から予定していた全国ツアーも中止に。活動休止の理由はヴォーカルの玉城千春が、過密スケジュールの影響で痛めてしまった声帯の治療に専念するためだというなり。声帯を酷使してしまったため、「出血性声帯炎」という病気になってしまったのだとか。活動休止といっても、二人のいざこざが原因とかではなくて良かったなりね。病気では仕方ないなり。Kiroroは1998年に「長い間」でデビューしてから、結構しっかりとヒット曲を出しているなりよね。最初は、正直一発屋かと思ったなりが(笑)。キャラも面白いし、嫌いじゃないなり。早く復帰できると良いなりね。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/10/01.html

任天堂のゲームキューブ用ソフト「ピクミン」のCMソングが初登場3位に。この歌はストロベリー・フラワーが唄う「愛のうた」なりが、哀愁漂うメロディーに切ない歌詞が話題となり、ワイドショーでも頻繁に取り上げられるようになっていたなりよね。ある程度は売れるとは思っていたなりが、こんなに売れるとは。今週のプラネットチャートは、上位にはミニハムずが唄う映画「とっとこハム太郎 ハムハム大冒険」の主題歌「ミニハムずの愛の唄」や、TBS系バラエティー「学校へ行こう!」の企画から飛び出したGOタリモ&ミニカレーの「恋の400Mカレー」など、お子さまソングが売れているようなりね。GOタリモ&ミニカレーのミニカレーたちは、正直、かわいいなり(笑)。皆さんもぜひ。www.j-pop.ne.jp/flash/0112/f1210_1.htm

浜崎あゆみがイギリスのチャート誌「ミュージック・ウイーク」にチャートイン。「ミュージック・ウイーク」誌はイギリスを代表するチャート誌で、この雑誌のUKクラブ部門にアナログ盤「THE Mep」がチャートインしているようなり。「THE Mep」は日本で9月に発売された「ayu trance」をベースにアレンジしたものだとか。11月24日付けで18位に初登場してから12月1日付けが11位、12月8日付けが13位と、なかなか健闘しているようなり。トランスは本当に流行っているなりよね。avexはこのトランスにかなり力を入れていて、本場ヨーロッパでの力試しの意味合いも込められているようなり。そういえばavexはglobeのトランスミックスみたいなアルバムを出したりもしているなりね。小室哲哉もトランス、トランスとよく言っているのを聞くし。浜崎あゆみが先陣を切って、成功すればその後に続々とavex所属アーティストがトランスで海外進出・・・なんてこともあるかも。どうかイギリスでもっと浜崎あゆみが売れますように。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001121001.html

休業中のセリーヌ・ディオンが予定よりも早く歌手復帰へ。2年前に休養に入ってから3年間は活動を再開しないとの方針を明らかにしていたセリーヌ・ディオンなりが、来年早々にも新しいアルバムを発表し、本格復帰をするようなり。先日のアメリカ同時多発テロの犠牲者救援チャリティー番組で「ゴッド・ブレス・アメリカ」を歌っている姿を見て、「早く復帰しないかな」と思っていたので嬉しい限り。この休養の間に子供も産まれ、母親になったセリーヌ・ディオンの新たな一面を見ることができアルバムになっていると良いなりね。楽しみなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011208-01.html

浜崎あゆみ&KEIKOなど小室哲哉プロデュース6組のチャリティー企画の概要が発表。12日に発売される浜崎あゆみとglobeのKEIKOのデュエットソング「a song is born」を皮切りに計6組のアーティストが歌うチャリティーソングを順次発売していくなり。このCDは日本だけでなく香港などアジア圏でも発売が決まっており、収益の一部は国連本部に送られることになっているなりね。28日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーションスペシャル」に6組の中から浜崎あゆみ&KEIKO、倖田來未&BoA、安室奈美恵&VERBAL(m-flo)の3組が生出演して歌を披露するようなり。浜崎あゆみ&KEIKOの楽曲は浜崎あゆみが自ら作詞を志願したとか。小室哲哉と浜崎あゆみという豪華な顔合わせだけに、どんな楽曲に仕上がっているのか楽しみなりね。ファンの方はぜひ。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011206_40.htm

人気R&Bグループのディスティニーズ・チャイルドが活動を休止へ。ディスティニーズ・チャイルドは2000年に公開された映画「チャーリーズエンジェル」の主題歌を歌ったことで一気に世界中でブレイクした、今最もアメリカで人気があるとも言われている女性R&Bグループなりね。来年春にミッシェル・ウィリアムズのゴスペルのソロアルバム、夏にビヨンセ・ノールズが出演する映画「AUSTIN POWERS in GOLDMEMBER」が公開、秋にビヨンセ・ノールズのソロアルバム、冬にケリー・ローランドのソロアルバムという、個々のソロ活動のスケジュールが組まれているようなり。来年5月に予定されていた来日公演がどうなるのかが気になるところなりが、活動休止と言っている以上、来日中止なりかね。ファンにとってみれば悲しいなりよねぇ。まだちょっと情報が少ないので、今後の情報をチェックしてみて下さいなり。news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=06reutersJAPAN61558&ct=7&sct=0

6日に放送されるフジテレビ系「2001 FNS歌謡祭」にSMAPが4人で出演へ。稲垣吾郎逮捕後、4人でテレビの歌番組に出演するのは初めてとなるなり。来春には稲垣吾郎も復帰すると見られているなりから、4人で歌う姿は結構貴重かもしれないなりね。ファンの人はぜひ。この「2001 FNS歌謡祭」には他にもモーニング娘。やGLAY、安室奈美恵にELTなどなど、かなり豪華な顔ぶれになるようなので、要チェックなり。また、スティングがニューヨークの自宅から生出演し、曲を披露するという企画もあるというなりよ。これもなかなか貴重な映像かもしれないなりね。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001120405.html

宇多田ヒカルの新曲「traveling」がプラネットチャート初登場1位に。2位の松浦亜弥の新曲「100回のKISS」に大差をつけた貫禄の初登場1位なり。まあ恐らくオリコンチャートでも1位になると思うなりが、これで宇多田ヒカルは6作目の初登場1位となるようなり。最近「traveling」用の宣伝用の写真を見たなりが、宇多田ヒカルってかなり痩せたなりよね。以前は丸顔のイメージが強かったなりが、その写真はアゴがかなりシャープになっていて、しばらく眺めても、最初は宇多田ヒカルだとは思えないような顔つきだったなり。女の子って変わるなりねぇ。www.j-pop.ne.jp/flash/0112/f1203_1.htm

故・ジョージ・ハリスン氏が発売を準備していた新作アルバムが来年1月に発売へ。「ポートレート・オブ・ア・レジェンド」のタイトルで、全25曲収録される予定なり。ジョージ・ハリスン氏の新作としては15年ぶりのアルバムだとか。曲は全て新作で、80年代に録音された未発表曲や亡くなる数ヶ月前に録音された曲などが収録されているようなり。亡くなってからテレビなどで組まれるジョージ・ハリスン氏の特集を見ていて、あらためて偉大な人が亡くなったのだと実感しているなりよ。世界中の人に愛されていたなりね。このアルバムも聴いてみたいものなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/03/02.html

1995年7月に解散したaccessが来年1月23日に新曲を発売、復活へ。おおお、遂に復活するなりか。タイトルは未定で、ソニーミュージックエンタテインメントから8cmシングルとして発売されるなり。11月21日に発売された浅倉大介のベストアルバム「DecAde〜The Best Of Daisuke Asakura〜」がCD-EXTRA仕様になっており、そこから浅倉大介の日記や写真が掲載されているホームページを閲覧することができるなりが、そこで公開されている30秒程度の楽曲に貴水博之と思われるヴォーカルが入っていたことで、ファンの間では復活が数日前から噂されていたようなり。また、ファンクラブ会員宛に、復活を告知するような内容の会報が届けられていたようなり。コ○助はaccess、かなり好きだったなりよ。なので復活は嬉しい限り。年が明けるのが楽しみなり。www.jbook.co.jp/product.asp?product=0001891393

ガンのため他界したジョージ・ハリスン氏に弔辞が続々。イギリスのブレア首相は「私たちの世代はみなビートルズとともに育った。彼らの音楽と個性が、生活のバックグラウンドだった」。オノ・ヨーコは「ありがとう、ジョージ。あなたと会えて本当に幸せでした」。ポール・マッカートニーは「彼は私のかわいい弟だった」。リアルタイムにビートルズを見ていた世代の人にとっては、コ○助の世代よりもはるかにジョージ・ハリスン氏の死はショックなりよね。本当にご冥福をお祈りしますなり。www.yomiuri.co.jp/05/20011130id22.htm