＜2001年5月　パソコン＞

■ 前AppleのCEOであるGil Amelio氏がAppleを語る。Gil Amelio氏はAppleの経営を傾かせたと言われている「互換機戦略」を推進したり、Appleの創業者で現CEOのSteve Jobs氏を呼び戻したりした人なり。「在職中にわれわれが策定した戦略がまだ同社の指針であり続けている」など、自分たちのやってきたことが間違っていなかったことを誇示したようなりね。まあ「互換機戦略」は結果だけみればAppleに与えた打撃は大きかったなりが、当時他社から互換機が出ることを素直に喜んでいた人も多かったようなので、一概にダメな人とは言えないなりか。その失敗があるから活きてくるということもあるだろうし。それにSteve Jobs氏を呼び戻したのは大正解だったなりよね。ま、こんな人もいたということで。http://www.zdnet.co.jp/macwire/
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● Business Week OnlineのGil Amelio氏インタビュー（英文）。http://www.businessweek.com/
● Business Week OnlineのGil Amelio氏インタビュー（訳文）。

■ 日本IBMの意欲的なモバイルノートパソコン「ThinkPad i Series s30」速攻レビュー。リカバリーCDが丸々HDDにインストールされていて、起動時に「F11」キーを押すだけでHDDからリカバリーが行われる「Disk to Disk」機能や、無線LANモデルが用意されていること、独特のデザインになっていることなど、かなり個性的なパソコンになっているなりね。キーピッチも大きくて打ちやすそうだし、単なるモバイルパソコンとはひと味違うようなり。ぜひぜひ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

■ マクロメディア、Shockwaveで3Dデータを扱える「Director 8.5 Shockwave Studio日本語版」を6月22日に発売へ。「Maya」「SOFTIMAGE」「3ds max」「LightWave 3D」といった代表的な3Dソフトで作成したモデリングデータをShockwave 3D形式で書き出して扱うことができるようになったなり。すっげぇ。Webも通信インフラが整備されることで、どんどん3Dも扱えるようになってくるなりね。ブロードバンドは動画ばかりが注目されるなりが、こういった3Dにも目を向けないといけないなりね。http://www.watch.impress.co.jp/internet/

■ 日本IBM、標準搭載のバッテリーで約6.5時間駆動するモバイルノート「ThinkPad i Serise s30」を発表。発表されたばかりの超低電圧版SpeedStepテクノロジ対応モバイルPentiumIII 600MHzを搭載、オプションのバッテリーを使えば約10時間の駆動も可能となるなり。標準でも十分すぎる駆動時間なりね。重さは1.45kgとまずまず。特徴はコンパクトなボディにキーピッチ18.25mmのキーボードを無理矢理搭載したためにボコッと側面が飛び出ているところなりね。これがちょっと好みが分かれそうな気がするなり。ま、また一つモバイルパソコンのラインナップに魅力的な製品が加わったという意味では歓迎なり。Windowsのモバイルマシンはいろいろありすぎて目移りしてしまうなりねぇ。http://pcweb.mycom.co.jp/

■ Apple、7月の「Macworld Conference & NewYork EXPO 2001」で新型iBookに新色2色追加を発表か。Mac OS Rumorsが報じたなり。どんな色になるかは分からないものの、現在のカラーリングに2色を加え、計3色のラインナップになる可能性が高いというなり。また、「Macworld Conference & NewYork EXPO 2001」ではPower Book G4にも新色が追加されると見られているだけに、またしてもカラフルなラインナップとなりそうなり。ちょっと今のiBookにしてもPower Book G4にしても落ち着いたデザインという印象は否めないなりからね。もう少しポップな感じのデザインでも良いかな、と。しかし今年のAppleは攻めまくりなりね。とりあえずは7月に大注目なり。新型iMac、新型Power Mac G4、iBookとPower Book G4に新色追加と、全てが登場したらAppleの歴史上に残る一大イベントになること間違いなしなり。http://www.macosrumors.com/

■ AppleのSteve Jobs氏、「我々は業界で初めて液晶ディスプレイのみを使う会社になる」とCRTディスプレイへの決別を宣言。アメリカのサンホゼで行われたWWDCの基調講演で高らかに宣言したなり。このタイミングで「液晶企業宣言」をしたということは、これまで噂レベルで7月の「Macworld Conference & NewYork EXPO 2001」で発表されると言われていた液晶タイプのiMacの登場は100%確実となったなりね。コストパフォーマンスに優れたiMacが価格据置で液晶モデルとなって生まれ変わる可能性が高いだけに、今、どうしてもiMacが必要な人以外は少しの間待った方が賢明かもしれないなり。液晶モデルのiMac。考えただけでヨダレが・・・。http://www.zdnet.co.jp/macwire/
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● Apple、17インチ液晶TFTディスプレイ「Apple Studio Display (17" flat panel)」 発表。http://macfannet.mycom.co.jp/

■ Apple、当初の予定を2カ月繰り上げ、5月22日以降に出荷する全てのMacに「Mac OS X」をプリインストールへ。ユーザーからの反響が大きいことから、予定を早めてプリインストールすることにしたようなり。「Mac OS 9」も同時にプリインストールされており、デュアルブートでどちらのOSからも起動することができるようになっているなりね。こりゃお得なりね。まだまだ「Mac OS X」だけでは対応しているソフトなど様々な問題を抱えているだけに、一気に移行をはかるのではなく緩やかな移行を促そうとするデュアルブートの採用は正解なり。ますます新しいMacが欲しくなって来ちゃったなりよ・・・。う〜む。http://www.zdnet.co.jp/macwire/
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● Apple WWDC開幕。Mac OS Xプリインストール機は2カ月早い登場。http://www.zdnet.co.jp/

■ Apple、Apple Storeのみで提供されていた新型iBookのDVD-ROM/CD-RWコンボドライブ搭載モデルを店頭でも販売へ。現在店頭ではCD-RWドライブ搭載モデルとDVD-ROMドライブ搭載モデルの2種類が販売されているなりが、CD-RWドライブ搭載モデルを今後はApple Storeでのみ提供、店頭ではDVD-ROM/CD-RWコンボドライブ搭載モデルが販売されるようなり。これは良いなりよね。まあ最安のモデルが店頭から姿を消してしまうのは残念なりが、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブはかなり魅力的なりからね。お金が許せばぜひともこのモデルが欲しいところなり。http://www.zdnet.co.jp/macwire/

■ 松下電器産業、DDIポケットの64kbpsデータ通信サービス「H"IN」を内蔵したLet's note2機種を発表。「H"IN」モジュール内蔵パソコンはこれまで富士通製のパソコンにのみ搭載されていたなりが、先日他のメーカーにも順次提供していくと発表していたなりよね。「H"IN」は本当に便利なりから、こうやって実売が搭載モデルも非搭載モデルもあまり変わらないのであれば、どんどん他のメーカーにも搭載して欲しいものなり。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

■ Apple、全てのラインナップを液晶ディスプレイに置き換え、次期iMacも液晶ディスプレイを採用か。これまでAppleは純正の17インチCRTモニタを発売していたなりが、これの製造を既に中止しており、今後純正ディスプレイは15インチ、17インチ、22インチの3モデルが用意されるようになるというなり。この一連の流れがAppleのCRTからの撤退を表しており、7月に発表されると見られている次期iMacはフルモデルチェンジするとも言われていることから、液晶ディスプレイを採用したモデルになる可能性が濃厚なようなり。液晶ディスプレイを採用したiMacの噂はずいぶん前から出ていたなりが、液晶パネルの価格が世界的に下落していることもあって、いよいよ信憑性を帯びてきたなりね。省スペースパソコンとして華麗に生まれ変わることができるかどうか。今年のAppleはかなり意欲的な製品が続々登場しそうな感じなりね。http://macfannet.mycom.co.jp/

■ コンパック、着脱可能なワイヤレスキーボードとマウスを搭載した「デスクトップにも変形するノートパソコン」を発表。ノートパソコンの本体部分が折り畳み可能な仕組みになっており、液晶パネルを折り畳んだ本体の上に乗せ、ワイヤレスキーボードとマウスを本体から外せばアッという間にデスクトップパソコンに早変わりするというモデルなり。これは試作品なので製品化に関しては微妙なりが、デスクトップに早変わりしたところで拡張性がアップするわけでもないのに、果たしてこの変形を望む人がいるのかどうか。別にノートパソコンのままでも良いじゃん・・・と、思ってしまうコ○助は間違っているなりか？http://japan.cnet.com/
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■ 東芝期待の新型Libretto「L1/060TNMM」の発売が開始、実売価格は139,800円程度に。ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの大手量販店、秋葉原のLaOX ザ・コンピュータ館、T-ZONE本店あたりでは皆この価格で販売されているというなり。量販店だったらここからさらに10%程度のポイント還元を受けられるので、実質126,000円程度なりか。うわ、安いなりね。コ○助はこのマシンにかなり魅かれているなりよ。しょ、衝動買いをしてしまいそうな予感が・・・。いや、しかしコ○助はWindowsユーザーになるわけには・・・。http://www.watch.impress.co.jp/pc/

■ シャープ、Crusoe TM5600/600MHzを搭載し、5時間駆動を実現したA4サイズのノートパソコン「PC-SX1-H1」を発売。6月30日から発売で価格は18万円前後の模様なり。メモリは128MB、20GBのHDDを搭載、SDメモリーカードとスマートメディアに対応したスロットやEthernetポートを搭載するなど、スペックもなかなかなりね。日本市場はもうCrusoeを搭載していても驚くことがないほど、市場に浸透してきたなりね。素晴らしい。当初言われていたほど不便を感じることもないようなので、ちょっと良いなりよね。コ○助もサブで1台くらいは欲しいかも。http://www.zdnet.co.jp/

■ Apple、2001年中にアメリカで25の直営小売店舗を開設する計画を明らかに。5月19日にバージニア州マクリーンとカリフォルニア州グレンデールの2箇所に開設するのを皮切りに、Appleの製品がズラッと並べられるほか、サード・パーティ製のデジタルカメラやデジタルビデオカメラ、MP3プレーヤ、PDA、ソフトなども展示されるようなり。一見すると普通のパソコンショップと変わりがなさそうなりが、映画コーナーで映画を制作してそのままCDに焼いて持ち帰ることができたり、ゲームのインストールされたiMacが置かれた子供向けコーナーがあったりと、なかなか面白そうな試みもなされているようなりね。店の雰囲気もかなり凝っているようだし、行ってみたいなりねぇ。http://japan.cnet.com/
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● 米アップルコンピュータ，全米で25店舗の直営店をオープン予定。http://www.zdnet.co.jp/macwire/

■ サン電子、デ−タ通信用のPCカードをUSB接続で使用することができるアダプタ「Slipper U」を5月19日から発売へ。このアダプタを使うことで、PCカードスロットを備えていないAppleのiBookなどのノートパソコンでもDDIポケットのC@rdH"や、NTTドコモのP-inを利用することができるなり。これ、良いなりね。コ○助はDDIポケットの常時接続サービスが発表されてしまったので、なかなかiBook購入の決心が付かないでいたなりよ。常時接続向けのPCカード型端末が発売されるようなので、これがiBookでも使用できる可能性がグッと高くなったわけなり。あとはMac向けのドライバが出るかどうかなりが・・・。http://www.zdnet.co.jp/macwire/

■ コンピュータソフトウェア著作権協会などが行ったアンケートで、ソフトの違法コピーを擁護する意見は43％に。「多少は黙認されてもいい」「購入したユーザーの自由」という人が43%にも上り、「コピーは絶対にいけない」と回答したのは55％にとどまったというなり。違法コピーねぇ。コ○助的にはコメントしづらいものがあるなりよ。今だから言うなりが、中学生の頃とかはレンタルソフト屋からソフト借りまくって、自宅のPC-9801でせっせとゲームをコピーしたものなり（笑）。って、こんなこと言うとまた怒られそうなりが。今もパソコンソフト、特にグラフィック系のソフトが平気で10万円くらいする現状を考えるとなかなか貧乏学生には厳しいものが。まあここらへんはコピーが横行するから値段が下がらないとメーカー側は主張するだろうし、コピーする側はソフトが高いからコピーするしかないと主張するなりよね。水掛け論なので何とも言えないなりが、一応表向きコメントとしては「皆さん、ソフトのコピーはやめましょうなり」と優等生発言をしておくべきなりか。本音は・・・（以下自主規制）。 http://www.zdnet.co.jp/

■ 日本IBM、手書き入力に対応したノート付きノートPC「ThinkPad TransNote」を発売。アメリカでは既に発売されており、日本発売が待たれていたなりね。この手書き入力対応のノートって単独の製品でも販売されているなりが、良いなりよねぇ。ブルジョワになったらぜひとも欲しい逸品なり。この「ThinkPad TransNote」は右利き用と左利き用の両方が用意されているのがニクいなりね、IBMは。普通のモバイルパソコンに飽きている人や手書きにこだわりたい人はぜひぜひ。http://www.watch.impress.co.jp/pc/
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■ Apple、PowerMac G4 Dual 450MHzが158,000円 など、整備済製品3モデルを販売へ。PowerMac G4 400MHzは108,000円、PowerMac G4 Cube 450は118,000円で販売されているなり。「G4 Cube」はこの価格だったら良いなりねぇ。オブジェとしてでも良いので、ちょっと欲しいなり（笑）。って、コ○助の家にはオブジェのMacばかりで困ったものなり。http://www.zdnet.co.jp/macwire/
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● Power Mac G4 Dual/450MHzが15万8,000円！整備済製品を販売中。http://macfannet.mycom.co.jp/

■ Microsoft、次期OS「Windows XP」をアメリカで10月25日に発売すると発表。最近複数のWebサイトで「Windows XP」の出荷が「Xbox」の発売時期とダブるため、今年中の発売は無いのではないかとの噂が流れていたことから、発売日まで限定して発表したというなり。こういう製品は発売延期があっても別に不思議ではないなりが、威信にかけて10月25日にしっかり発売して欲しいなりね。日本語版がいつ発売なのか等、詳細は不明なりが、年内にはお目見えするなりか。http://itpro.nikkeibp.co.jp/
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● 米Microsoft、Windows XPを10月25日に発売。日本語版は11月8日前後になる模様なり。http://www.watch.impress.co.jp/

■ Apple、フルモデルチェンジした新型iBookを国内で正式に発表。価格は158,000円からで、5月25日から発売となるなり。 重さ2.2kg、解像度が1,024×768ドット、PowerPC G3の500MHz、そしてこの価格・・・。見れば見るほど欲しくなっちゃうなりよ。実際に触ってみて、在庫があったら即デビットカードで買ってしまいそうな予感が。ヤバいなりねぇ。http://www.watch.impress.co.jp/pc/
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■ Apple、かねてから噂されていた初の直営店舗をバージニア州マクリーンにオープン。待ちに待った直営店舗のオープンなりよ。一時はAppleは直営店舗の運営には消極的な姿勢だったなりが、少しでも多くの顧客を掴むためにはやはり店舗を構える必要があると判断したようなりね。コ○助はゲートウェイのカントリーショップに初めて行ったときにちょっと感動したので、あんな感じの店舗が日本にも上陸すると良いなりね。ぜひとも日本進出を。って言わなくてもきっと準備はしていると思うなりが。http://cnn.co.jp/

■ 東芝、Crusoe搭載、1280×600ドット表示可能な10インチワイド型液晶のLibrettoシリーズの新製品「Libretto L1」を発表。結構前から新しいLibrettoシリーズの開発が進められているという噂は聞いていたなりが、遂に出てきたなりね。価格は14万円程度となかなか手頃。重量は1.1kgと軽量を保ちながら、キーピッチがDynabook SSシリーズと同じ18ミリピッチというのはかなり魅力的なりね。ちなみに1280×600ドット表示可能な10インチワイド型液晶というのは、富士通の「FMV-BIBLO LOOX Tシリーズ」と同サイズらしいなり。なかなか高スペック＆モバイル性に富んだ製品なりね。う〜む、Windows MEというのがちょっともったいないなりが、Windows2000用のドライバも提供されるということなので、自分でリインストールできる人には良いかもしれないなり。またモバイル市場が熱くなりそうな予感が。http://www.zdnet.co.jp/
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● “Libretto”がワイドSXGA液晶、大型キーボード、Crusoe搭載で復活!!http://www.asahi.com/
● 長時間駆動するリブレット　東芝。http://www.mainichi.co.jp/

■ Appleの次期Powerbook G4、従来のチタンに加え青、緑、紫などのカラーバリエーションをラインナップへ。現在Appleのポータブルチームは次期Powerbook G4の開発に取り組んでおり、夏のMac OS Xプリインストールモデル投入に合わせて新製品として登場する可能性が高いというなり。そのタイミングだと、7月のMac Worldでの登場が有力なりか。筐体の素材がチタンという性質上、iMacや旧iBookのようなカラーバリエーションは無理だと思われるなりが、それでもカラーバリエーションに対しての何らかのアクションは起こすようなりね。楽しみ楽しみ。http://www.macosrumors.com/

■ Apple、重さ2.2kgでフルモデルチェンジした新型iBookを発表。価格は158,000円からなり。全機種12.1インチTFT XGA液晶ディスプレイを搭載、PowerPC G3 500MHz、10GB HDDで、仕様の違いはメモリ搭載量とCD-ROMドライブか、CD-R/RWドライブか、DVD-ROMドライブか、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブかの違いだけのようなりね。価格は158,000円〜218,000円なり。ちょっとAppleは頑張ったんじゃないなりか？デザインはPower Book G4と同じような直線的なデザインで、違いは素材が従来のiBookと同様のポリカーボネートという点なりか。この素材を使ったことで、これまでiBookのコンセプトでもあった「雑に扱っても壊れないパソコン」という部分は踏襲しているわけなりね。これは欲しい、欲しすぎるなり！今、Apple Storeを覗いたなりが、衝動的に購入してしまいそうになったなりよ。ちょっとお金をすぐにでも用意したいところなりね・・・。う〜、欲しすぎるなり！http://www.apple.co.jp/
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● POWERBOOK ARMY：新iBookが発表された！これは◎だ。http://www.zdnet.co.jp/macwire/
● 新型iBook QuickTime VRムービー。http://www.apple.com/
● 新型iBook CMムービー。http://www.apple.com/

■ Apple、本社のあるカリフォルニア州のクパチーノで5月1日に記者発表会を開催。予想ではこの発表会で新型のiBookが発表される模様なり。噂の新型iBookもかなりそのフォルムが明らかになってきたなりが、おおまかに特徴をまとめると、まずG3の500MHzと400MHzの2機種が用意され、12.1インチの液晶を搭載、これまでネックだった解像度も1024×768に拡張されるようなりね。また、これまでのポップなカラーから、Power Book G4のような落ち着いた配色にモデルチェンジされると言われているなり。さらに、CD-R/CD-RWドライブも搭載される模様。これで従来の価格と同レベルだったらかなり魅力的なりよねぇ。小型のPower Book G4という噂通りの製品だったら、これは飛ぶように売れそうなりね。とにかく5月1日を待つべし。ただ、日本がゴールデンウィーク真っ只中で情報が入ってくるかどうかが微妙なところなりが。まあNarinari.comとしてもこの情報は欠かせないので、海外サイトをチェックしまくって情報をお伝えするなりよ〜。http://www.zdnet.co.jp/macwire/
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● appleinsider記事。http://www.appleinsider.com/
● appleinsider日本語翻訳記事。