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悲劇のアンナ・ニコル・スミス、彼女の生涯を題材にしたオペラ製作。

2008/04/16(Wed) 06:32

ロンドンの郵便番号は、バッキンガム宮殿の近くにあるトラファルガー・スクエアを中心に置いた形にしてその番号が定められています。そのトラファルガー・スクエアから、バッキンガム宮殿の反対側に向かって歩いていくと、コヴェント・ガーデンという賑やかなマーケットに行き着きます。

さらにこのコヴェント・ガーデンには、英国を代表する歌劇場「ロイヤル・オペラ・ハウス」が建っております。1732年に国王からの命令で建築されたシアター・ロイヤルを元にした歌劇場で、今でも国立オペラ、バレエ、そしてオーケストラの本拠地として使用されています。

で、この歴史も由緒もあるロイヤル・オペラ・ハウスで2010年に初演されるオペラが、今計画中なんだそうです。しかしそのオペラがなんと、昨年2月に急死した、アンナ・ニコル・スミスを題材にしたものだというから驚き。元プレイボーイ誌のモデルであり、その後もタブロイドの女王としてゴシップネタを提供し続けた彼女の最期は本当に衝撃的でしたが、その彼女の生涯を舞台のストーリーにするとは……。しかもロイヤル・オペラ・ハウスで(汗)。なんだかなぁ。

しかしこのような衝撃的な内容がウケ狙いなのは確か。なにしろこのオペラのプロデュースを手がけている人物は、以前も「ジェリー・スプリンガー」という、アメリカの過激トークショーをモデルにしたオペラを製作して、その反宗教的な内容をカトリック教会などから大批判されたことがあるのです。ニコル・スミスのオペラもさぞかしショッキングであるに違いありません。

でも彼女が亡くなってからまだ日が浅いのに、こういう形でニコル・スミスがネタにされてしまうというのも、なんだか悲しい話です(涙)。

参照記事

 

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