
「第40回東京モーターショー」に直撃!
2007/11/06(Tue) 02:33
1954年に始まったクルマの祭典「東京モーターショー」は、今年が節目の40回目。入場者数がピーク(201万8500人)だった1991年(第29回)に比べると、近年はやや入場者数の停滞感は否めないところですが、それでもメーカー各社が次世代を見据えたさまざまな新しいクルマやバイクを披露する場として、クルマ&バイク好きのみならず、世間の関心が非常に高いイベントです。今年は10月26日〜11月11日までの計17日間に渡って開催されており、開幕直前・直後にはテレビや雑誌、ウェブなどの各メディアが注目のクルマを精力的に伝えていました。もう皆さんは「東京モーターショー」、行かれましたか? いざ「東京モーターショー」へGO! Narinari.com取材班の面々も、「東京モーターショー」には興味津々。近年、メーカー各社は環境に「優しいクルマ(およびバイク)」をコンセプトにした、従来にはなかった技術を次々と取り込んだ車種を発表しています。これから5年、10年先をも見据えたクルマやバイクの数々、どのようなものがあるのか実際に見に行ってみることにしました。  行ってきたのは10月下旬、平日の某日。あえて祝祭日を避けたにも関わらず、会場は人でいっぱいです。会期も長く、人出は分散すると勝手に思っていたのですが、残念ながらあてが外れてしまったようです。 それでは簡単に、会場に展示されていたクルマやバイクの一部をご紹介していきます。いま、道を走っているクルマやバイクとはひと味も、ふた味も違うものばかりで、見ているだけでワクワクさせられるものです。              

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