タレントの千原ジュニア（51歳）が、8月7日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」（東海テレビ）に出演。「地方でロケできてんの、全部『プレバト!!』のおかげ」と、バラエティ番組「プレバト!!」への感謝を語った。

番組には今回、タレント・ヒコロヒーがゲスト出演。ヒコロヒーは世に出たきっかけは「有田ジェネレーション」（TBS系）だと話し、進行役を務めたダウ90000・蓮見翔は、“知名度が上がった”ということで言えば、「プレバト!!」（毎日放送・TBS系）が大きな転機になったと語り、ヒコロヒーも「わかる！わかる！」と強く同意する。

蓮見は「本当に声掛けられる率が跳ね上がりますもん。おばあちゃんとかにも声掛けられますから」とコメント。

ジュニアも「すごいよ。オレ、地方でロケできてんの、全部『プレバト!!』のおかげ。『プレバト!!』出てなかったら、オレ、タクシー呼んでもらってないもん。めちゃめちゃタクシー呼んでくれはるから」と語り、ヒコロヒーも「やっぱゴールデンね。影響力が」、蓮見も「ジュニアさんでもそうなんですね（笑）。『プレバト!!』なんですね」と語った。

ジュニアは「プレバト!!」の俳句で永世名人となり、その腕前を夏井いつき先生も絶賛。昨年11月には、ジュニアが“ふるさと”をお題に詠んだ俳句「故郷（ふるさと）の苜蓿（もくしゅく）の香（か）は濃かりけり」の句碑が、故郷・福知山市に建立された。