アンジェリーナ・ジョリーが、映画「マレフィセント3」の出演契約を果たした。2014年の1作目から同シリーズの主演を務めてきたアンジェリーナは、2019年の「マレフィセント2」に続く新作が始動していることを明かしている。

アンジェリーナはWSJ誌に、ディズニーによる同映画シリーズ第3弾への出演決定を明かしたものの、それ以上の詳細には言及しなかった。また前2作でオーロラ姫、ディアヴァルをそれぞれ演じたエル・ファニングやサム・ライリーをはじめ、レスリー・マンヴィル、イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプルなどの続投は明らかになっていない。

一方、アンジェリーナは、女優引退も考えていることを示唆。もし人生をやり直せるなら女優にはならないとして、「今だったら、女優にはならないわ」「私が始めた時、これほど公の場に立ち、多くを世に知らなければいけないとは思ってもいなかったの」と語っている。