森永乳業は9月25日から、「ピノ 香り湧き立つカフェラテ」を期間限定発売する。価格は160円（税別）。「ピノ」のコーヒーフレーバーは3年ぶり。

今回登場する「ピノ 香り湧き立つカフェラテ」は、“レトロネーザル・アロマ”をテーマに開発した新商品。“レトロネーザル・アロマ”は「口中香」などと訳され、口や喉を通して感じる香りのことで、「戻り香」「あと香」などとも呼ばれている。

ひとつぶ食べると、コロンビアスプレモとエチオピアモカ、こだわり抜いた2種類のコーヒー原料によって、口の中いっぱいにコーヒーの香りが湧き立つ、本格的で奥深いカフェラテの味わいが楽しめる。コロンビアスプレモとエチオピアモカは焙煎度合いを変えており、73：27の割合でブレンドした。この比率が、クセがなく程よく苦味のあるオーソドックスでなじみ深いコーヒーでありながらも、ほのかに酸味も感じられる絶妙なバランスのコーヒー風味を表現している。