タレント・明石家さんま（68歳）が、8月16日に放送されたバラエティ番組「ホンマでっか！？TV」（フジテレビ系）に出演。イェール大学助教・経済学者の成田悠輔氏に影響されて、最近していることについて語った。

番組はこの日、“知らないうちに消えてしまったもの”をテーマに進行。子供たちがマッチを使わなくなったことから、小学校からアルコールランプが消え、実験用のカセットコンロが代わりに使われるようになったという話が紹介される。

MCの明石家さんまが「マッチ棒も使わなくなったもんね。この間、成田というやつが、寝る前に焚き火をマッチ棒でやって火を見つめて落ち着かせて寝るねんて。それを聞いたディレクターから俺、大量のマッチ棒をもらって、俺は、毎晩マッチ棒で焚き火して寝ている。炎を見たらええってこの番組でやってたから」と語った。