アニメ「『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」最終話放送当日の6月18日（日本時間）、米ニューヨーク・タイムズスクエアの大型ビジョン広告を、「鬼滅の刃」がジャックすることが決定した（AM10時〜11時）。現地の様子はCrunchyrollのInstagramアカウントにて、ライブ配信する。

アニメ「鬼滅の刃」は、2019年4月よりテレビアニメ「『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編」の放送を開始。2020年10月には「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を公開、2021年から2022年にかけてテレビアニメ「『鬼滅の刃』無限列車編」、テレビアニメ「『鬼滅の刃』遊郭編」を放送・配信。さらに、「遊郭編」から「刀鍛冶の里編」へと繋がるアニメ「鬼滅の刃」の新たな挑戦として、「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」を公開した。

「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」では100以上の国と地域で上映され、ロサンゼルスやパリ、ベルリン、メキシコシティ、ソウル、台北で開催された舞台挨拶には花江夏樹はじめ「鬼滅の刃」の声優陣が登壇。当日はキャストと現地のファンの交流も叶い、大勢のファンが熱い盛り上がりをみせていた。

そしてテレビアニメ「『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」が2023年4月よりフジテレビ系にて放送開始。新たな地、刀鍛冶の里に滞在中の炭治郎の前に突如現れた、上弦の鬼・半天狗と玉壺の襲撃を受け、激しい戦いを繰り広げることとなる。炭治郎や霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃の活躍をはじめ、半天狗や玉壺の猛攻や新キャラクター・新キャストの発表まで、大きな注目を浴びた。

そしてこのたび発表された、ニューヨーク・タイムズスクエアでの大型ビジョン広告ジャックでは、本編で活躍する炭治郎をはじめとしたキャラクターたちが巨大ビジョンに映し出される予定だ。