フリーアナウンサー・神田愛花（41歳）が、4月3日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」（フジテレビ系）に出演。フジテレビの渡邊渚アナが、現在も親に携帯電話料金を払ってもらっているという話を聞き、「これがフジテレビだなと思いますよね」と語った。

成人年齢が18歳に引き下げられ、携帯電話を契約できる年齢も18歳になったという話題から、渡邊渚アナが「私、未だに実家暮らしで、親に携帯代払ってもらっている身なので」と告白。スタジオから「嘘やん」「どうしたどうした」と驚きの声が上がる。

渡邊アナは「一応、家賃と生活費は納めてはいるんですが、毎月決まった額を」「6万5000円は納めてます。父からフジテレビだから8万円って言われたんですけど、ちょっと交渉して6万5000円に」と話し、携帯電話の料金も「いくらしてるのか全然わかってなくて。全然知らないんですよね」と語った。

かつてNHKのアナウンサーだった神田愛花は「これがフジテレビだなと思いますよね。私がNHKにいた時は自宅の新聞とかも会社に行けばあるのに、ちゃんと自分でお金を払って新聞取れとか、自分でお金を払えとか、とにかく先輩に言われるんですよ」とコメント。新聞を取っているかどうか聞かれた渡邊アナは「ネットで見られるやつで。ウェブ版で。でもその支払いだけは自分で。それはやってます」と答えた。