お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史（49歳）が、1月31日に放送されたバラエティ番組「快傑えみちゃんねる」（関西テレビ系）に出演。タレントの狩野英孝（37歳）から“叩かれない極意”を教わった。

昨年末に離婚した藤本は、MCの上沼恵美子から「タピオカの件ありましたよね。解決もしないまま離婚……君は逃げたのか。寄り添ってあげないといけないんじゃないですか！」と詰問される。

藤本は「タピオカの前から離婚は決まってたので、そこはちょっともう、別」と弁解すると、上沼は「タピオカで寄り添わなかったあなたは男として最低やなと思うんですけれど、彼女はOKだったのね」と不満顔。その後も藤本に「タピオカまだ飲んでんの？ あんなことがあったのに？ どういう気持ちで飲んでんの！」「おい、そこのタピオカ！タピオカと呼ばせてもらう」とフジモンに厳しい態度をとり続ける。

上沼の剣幕にタジタジの藤本に対し、同じく出演していた狩野が「えみちゃんねるで上沼さんに怒られると、関西の人は『えみちゃんがあそこまで言ってるなら、おれはもう言うことはない。がんばれよ』って」と上沼に怒られることが一種の禊ぎであるとコメント。それを聞いた藤本は「上沼さん、もっと言ってください」と上沼に叱ってもらうよう頼み込んだ。