政府は4月1日、「平成」に代わる新元号を「令和」に決定し、菅官房長官が発表した。新元号の出典は万葉集で、日本の古典から採用されたのは初めてだという。会見に臨んだ安倍晋三首相は「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」との意味が込められていると説明した。

「令和」という新元号、さまざまなメディアで行われていた新元号予想の類いでもほとんど目にすることのなかったものだが、いま、Twitterユーザーのあるツイートが大きな話題を呼んでいる。

それは2016年7月13日、いまから3年前のツイート。Twitterユーザーの「しゃん」さんは「明治大正昭和平成令和 違和感ないね！」とツイートしていたのだ（※アカウントの開設は2014年4月）。　　

このツイートは4月1日14時現在、13万5000件のリツイート、15万8000件のいいね！が付く事態に。ネットでは「予言者か！」「未来人キタ」「すごすぎて草」「当たってるうううううううう」「怖い……」などの声が上がっている。