U字工事が栃木の“田舎感”増幅させてる説

2019/01/21 04:40 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・U字工事の益子卓郎(40歳)が、1月19日に放送されたバラエティ番組「ピンポイント業界史」(テレビ朝日系)に出演。地元の栃木を“田舎扱い”してくる東京人への怒りをぶちまけた。

益子はこの日、「同じ関東なのに、東京で『これから栃木で仕事です』と言うと、『え? 今から? 遠いのに大変だね』と言われます。いやいや、栃木は新幹線で1時間くらいで行けっから。八王子行くのとか変わらない」「『オレ栃木行ったことないな〜』とバカにしながら言ってくる奴ら、そんな田舎行ったことないと言いたいんでしょうが、日光行ったことないの? (行ったことあると言われ)なんで日光を栃木から切り離してんだ。日光は認めて、栃木はバカにして」などと怒り爆発。スタジオ観覧で益子の意見をジャッジする、首都圏の20人に共感を求めた。

しかし、そんな益子にまず最初に出た意見は「益子さんが“田舎感”倍増させていない?」というもの。これに番組MCの今田耕司は「(その意見は)見事だわ……。お前のせいだわ」と感心し、U字工事以外に「栃木出身のシュッとした人が出てない」から“田舎感”が出てしまうのではないかと指摘した。

この指摘に対し、すぐに「いますよ。山口智子さん、AKB(出身)の大島優子さん」と両名の名前を挙げた益子。しかし今田は「2人の足を引っ張ってんねん、髪型も服装も(笑)」と、やはり益子が栃木の“田舎感”を増幅させているとの意見に共感した様子だった。

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