タレントの杉本彩（48歳）が7月13日、都内で開催された「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ」に出席。お土産選びなどについて自身の考えを明らかにした。

「おみやげグランプリ」はJR東日本発足30周年の事業。“30つながり”で同事業のアンバサダーに就任した杉本（※今年芸能活動30年目の節目を迎える）は、お土産を選ぶ“コツ”について問われ、「どなたに贈るかということが一番大事ですね。お酒が好きな方なのか、キャラクターグッズが好きな方なのかとか。その方のパーソナリティを把握して選びます」とアンバサダーらしいコメント。相手の好みを第一に、自分本位ではないお土産選びをすることが“杉本流”だ。

また、実際にお土産を購入するさいには「じっくり時間をかけ、労力を使って選びます」とし、駅で時間に余裕があるときなどはカバンの中がいっぱいになるほどお土産を買ってしまうという。

一方、自身がお土産を贈られる場合には「素敵な使えるもの。雑貨的なものは有難いですね」としつつ、「私はものすごい炭水化物好きで、結構各地、炭水化物って豊富ですよね。そういうのをいただけると……保存もききますし」と、すらりとした体型からは想像ができない“好み”を披露していた。