セブン銀行は3月31日から、東京・中野ブロードウェイのセブン銀行ATMコーナー（地下1階、営業時間10時〜20時）にて、人気アニメ「進撃の巨人」とのコラボ企画を期間限定で実施する。期間は6月30日まで。

この企画は、ATMコーナーを「進撃の巨人」仕様に変更し、天井にはエレン、リヴァイのパネルを設置した、世界にただひとつの特別ブースにするもの。

ATMコーナーの壁にはある秘密が隠されており…その横には「巨人出現注意」の文字。この壁には特殊な仕掛けが施され、フラッシュ撮影をすると巨人が浮かび上がり、写真に写り込むという特殊ギミックを搭載している。

このコラボは、「進撃の巨人」の巨人に立ち向かい道を切り拓くイメージと、セブン銀行の新しい価値を創造していくこと、というメッセージが合致して実現。進撃の巨人ファン・アニメファンの多い“サブカルの聖地”として、中野ブロードウェイ内にあるATMコーナーが選ばれた。

なお、4月29日（土）、30日（日）に幕張メッセで行われる「ニコニコ超会議2017」にも、「進撃の巨人」とのコラボブース出展が決定している。


☆企画に採用された新印刷技術「リフレクト印刷」とは…

「リフレクト印刷」は、光を集めて反応する最先端の特殊印刷技術のこと。特殊なプリントをされた印刷物に、スマートフォン・デジタルカメラでフラッシュ撮影をすると、その光が反射する再帰反射の原理を用いて、隠された絵柄・文字を発光する。これまでの再帰反射技術とは違い、通常時に見える情報と 光が当たった際の情報が異なる新しい印刷技術だ。視認性を保つ用途から、フォトスポット・ポスターなどの販促物・アパレル等の企画のギミックとして活用範囲の広げており、SNS拡散の導線としても注目を集めている。