永谷園は3月21日から、シュークリーム専門店「ビアードパパの作りたて工房」のシュークリームをイメージした缶飲料「ビアードパパの飲むシュークリーム」を発売する。JR東日本ウォータービジネスのエキナカ自販機「acure“アキュア”」の一部で先行。4月24日より全国で発売する。

「ビアードパパの飲むシュークリーム」は、ビアードパパのシュークリームに使われているクリームをイメージしたコールド飲料。

サラリとしていながら、シュークリームのクリームのようなコクと甘さが楽しめる味わいだ。

永谷園の缶飲料は、これまで「『冷え知らず』さんの生姜チャイ」（2008年発売）、「1本でしじみ70個分のちから 缶みそ汁」（2015年発売）を秋冬限定のホット缶飲料として発売。今回は永谷園グループの「ビアードパパの作りたて工房」ブランドで、同社初となるコールド飲料を開発した。