スターバックスコーヒーでは、客の好みに合わせた様々なカスタマイズを提供しているが、米国で“虹色のドリンク”を注文したという人の写真が話題を呼んでいる。

2016年に米スタバで「ピンクドリンク」（※「ストロベリーアサイーリフレッシャー」という、ドリンクを水の代わりにココナッツミルクあるいは豆乳にカスタマイズしたもの）が登場したのを皮切りに、グリーンやブルーといった単色で虹を構成するドリンクが登場。

そして最近、一つのカップに全ての色を注ぎ層を作ることで、真のレインボードリンクが誕生し、SNSで話題を呼ぶことになった。

ネットでは多くの人たちの「美しい！」「味が楽しみ」といった好意的な反応があるものの、スタバで働いているであろう人たちからの「何という悪夢、絶対頼んで欲しくない」「見るだけで手間がかかるのがわかる」「色分のお金をいただければ作るかもしれないけれど…一杯分の料金では有り得ない」と嘆きの声も上がっているようだ。