京浜急行電鉄は1月23日から、沖縄カラーにラッピングされた「まはえ号」を、京急線で運行する。期間は2月25日まで。
「まはえ号」は主に快特やウィング号に使用される2100形車両で、外装には沖縄の青い空や海をイメージしたデザイン。魔除けの像として有名な“シーサー”など、沖縄ならではのイラストを施し、沖縄観光親善使節の“花笠マハエ”ちゃんも可愛く出迎えてくれる。
車内も食、文化、自然や観光地などを「知らない沖縄 ご用意あります。」と題して、沖縄の深い魅力や観光情報を紹介したポスターでいっぱいにした電車だ。
今回の「まはえ号」は、沖縄県、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローと共同で、毎年実施している「京急×沖縄フェア2017」の一環として運行する。