マクドナルドは9月28日、1971年に日本1号店となる銀座店をオープンしてから45周年を迎えたことを記念したキャンペーンを発表した。これまで発売した商品から4つの大人気メニューを期間限定で復活させ、10月5日から第1弾の「テキサスバーガー」（490円）、10月12日から第2弾の「ベーコンポテトパイ」（150円）を販売する。期間はどちらも11月上旬までを予定。

「テキサスバーガー」は、2010年に期間限定で販売したメニュー。通常の約2.5倍サイズのビーフパティと、サクッと揚げた歯ざわりの良いフライドオニオン、チーズ、ベーコンを、2種類のソースとともに特製3段バンズにサンドした、テキサスの荒野が目に浮かんでくるようなワイルドな力強さと素朴な味わいが楽しめるバーガーだ。

一方の「ベーコンポテトパイ」は、1990年からレギュラーメニューとして親しまれた商品。サクサクのパイの中に、ベーコン、ポテト、オニオンがたっぷり入った、クリーミーでホクホクの味わいが特長だ。

なお、「テキサスバーガー」は、全国販売に先駆けて、9月29日から10月4日まで全国47 都道府県67店舗で先行販売する。また、第3弾は11月2日から、第4弾は11月22日から販売するが、どのメニューになるかはまだ明かされていない。