“福山雅治vs.暴走族”10代の頃に長崎で何が

2016/08/25 16:01 Written by Narinari.com編集部

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タレントの今田耕司(50歳)が、8月24日に放送されたバラエティ番組「今ちゃんの『実は…』」(朝日放送)に出演。「聞いた話」として、歌手で俳優の福山雅治(47歳)と暴走族の間にひっそりと起きていた、ある出来事のエピソードを披露した。

若かりし頃、長崎・佐世保の暴走族だった「大改造!!劇的ビフォーアフター」のディレクターから、長崎市出身の福山の“カッコイイ”エピソードを聞いたという今田。

それによると、当時「(長崎市)にカッコええ奴がおる」という話は佐世保にも伝わっており、このディレクター含めた暴走族メンバーは「なんやそいつ、調子乗ってんな。シメに行こう」と、十数名でバイクに乗って福山の母校へ、学園祭のタイミングを狙って向かったそうだ。

ちょうどその学園祭に、福山はバンドを組んで体育館のステージに出ていた。そこで暴走族メンバーは「シメてやる」と意気込んで体育館に入り、ライブを鑑賞。結果、「『カッコええな』言うて引き上げた」と、あまりのカッコ良さに襲撃をする気が失せたという。

この“カッコ良すぎて危険を回避した話”は、今田いわく「福山雅治本人も知らんと思う」。そして、福山のカッコよさに改めて感心する出演者一同だった。

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