解散発表受けSMAPのCD売上が大幅にアップ

2016/08/16 05:51 Written by Narinari.com編集部

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8月14日未明のSMAP解散発表報道を受け、彼らの各作品が大きく売上を伸ばしている。

年明け以降、再びランクインを続けている「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」(2003年3月発売)が週間売上0.5万枚(累積売上272.7万枚、歴代シングル売上第8位)で、先週8月15日付けの88位から17位へ、TBSテレビのリオ五輪テーマソングに起用され、8月1日付け週間ランキングに再登場した「ありがとう」(2006年10月発売)は、週間売上0.2万枚(累積売上35.3万枚)で先週の36位から29位へ上昇した。

また、8月14日付けのデイリーランキングでは、「世界に一つだけの花」が売上0.4万枚で3位(前日30位)、「ありがとう」が売上0.1万枚で7位(前日47位)となったのを筆頭に、シングルTOP100内に7作、アルバムTOP100内に4作がランクインしている。

なお、SMAPはこれまでにリリースしたシングル55作すべてがTOP10入りを果たし、「シングル連続TOP10入り作品数」歴代1位記録を保持しているほか、「シングル総売上枚数」は2412.7万枚で歴代アーティスト5位。また、「シングル首位獲得作品数」は33作で歴代5位を記録している。

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