1990年代、日清食品のインスタントカップめん「U.F.O」のCMキャラクターとして一世を風靡した「U.F.O.仮面ヤキソバン」。その“続編”が20年ぶりに製作され、YouTubeで公開された。
在りし日の活躍を振り返る映像が流れたあと、登場するのは現在のヤキソバン(54歳・無職)。スターとして多忙な日々を送った幸せな時代から一転、現在は不審者扱いされ、公園で寝泊まり、さらには街の人たちにバカにされるという、辛い境遇にあるようだ。
そして行き着いた「焼きそばなんて滅びてしまえばいいんだ…地球ごと滅びてしまえばいいんだ!」という境地。結果、ヤキソバンは暗黒面へと堕ち、10年後、悪の船団を指揮する魔王になるのだった――。
この動画に、ネットでは「ファーー―――!!(笑)」「まさかのヤキソバン復活www」「懐かしいwww」「松雪泰子が出て来ないのが残念(出るわけない)」「マイケル富岡あんまり変わらないなww」「ストーリーが壮大すぎてもう(笑)」などの声が上がっている。