モデルでタレントのダレノガレ明美（25歳）が、6月26日に放送されたバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ！」（読売テレビ）に出演。先日、「週刊文春」で報じられた20代のエリート商社マンとの熱愛について、自身の率直な想いを語った。

この日、番組で「報じられた内容が、なかなかちょっと恥ずかしいんですよ」と、六本木ヒルズのTSUTAYAで撮られたイチャイチャ写真や熱愛記事に触れられると、ダレノガレはうなずきながら顔を覆って赤面。そして実際に記事に掲載された、次のようなダレノガレの発言が紹介された。

「（飛行機の）席が別々なんて絶対嫌。向こうに着くまで9時間かまってね。向こうでも寝かせないから」
「（座席は）エコノミーでも平気、ただ膝と肩貸してぇ」
「（旅行の前日は）ウチに泊まるでしょ？」

これらの発言についてダレノガレは「もう全部あってるんですよ」とすべて認めた上で、「（TSUTAYAの）後ろの（座席の）若者、2人組が同じページをずっと読んでるんですよ。で、ずっと無言なんです。私、結構大きな声で『なんでずっと同じページ読んでるんだろうね』って言ったんです」と、薄々ながら怪しいと感じる人たちがいたと振り返った。

また、その日の行動についても「週刊文春」の記事内容は「あってます」。そして「一文字、一文字、全部あってます」。さらに「（座席は）エコノミーでも平気、ただ膝と肩貸してぇ」の発言も載せてくれたことが嬉しかったようで、「それも載せてくれたんだって、すごい文春大好きになっちゃって」と語り、スタジオの笑いを誘った。

ちなみに、写真を撮られたのは「付き合って2日目」だったそう。お相手の男性はアメリカ生まれ、ニューヨークの高校出身で、出会いは2年前、友人主催のカウントダウンイベントだったそうだ。

また、エリート商社マンということで、将来的な海外への転勤の可能性、そしてダレノガレもついていくのかと聞かれると、「そういう話もちょっとしていて。仕事の契約とかもいろいろあると思うんですけど…行けたらいいなと思ってます」と語っていた。