女優の牧瀬里穂（44歳）が、4月10日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる最強美女軍団！大暴れ2時間半SP」（日本テレビ系）に出演。夫でクリエイティブディレクターのNIGOとの生活を明かすと共に、衝撃を受けたエピソードを告白した。

この日、東京タワーが間近に見える高級マンションの自宅をテレビ初公開した牧瀬。かなり広い空間のリビングや、2,000万円のダイニングテーブル、12畳の部屋をまるまる使ったクローゼットなど、セレブ感たっぷりの生活の一端を披露した。

そんな牧瀬は、日常生活の中で「家の物、1つも買ったことがない」そう。それは「トイレットペーパーとか、食器洗うスポンジも（NIGOが）全部買ってくれる」「『これを使って』って言われる」のだという。

このエピソードに、東野幸治（48歳）は「“あの”牧瀬里穂で、ずっとあって欲しいんですかね」と感想を漏らしたが、牧瀬は「いや、そんなことないです」とすかさず否定。

「ある日、（NIGOは）すごいこだわりの人だから、『お嫁さんだけこだわらなかったんだね』って冗談で言ったら、『そんなことないよ』って言って欲しいじゃないですか。薄ら笑いで終わっちゃったんですよ…えーーーー！って思って！」と、NIGOが見せた反応は、牧瀬にとって衝撃的なものだったようだ。

そして「『えへへ』とか言って終わっちゃったんで」と、この点については不満そうに語っていた。