アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで、女優の市來玲奈（19歳）が、11月13日に放送されたバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマたちへ」（TBS系）に出演。番組終了後、公式ブログやTwitterで公開したオフショットが話題を呼んでいる。

この日、「金スマ社交ダンス企画」に、市來は山本匠晃アナウンサーのパートナーとして登場。もともと日本ダンススポーツ連盟の強化選手に指定されたことがあるほどダンス経験豊富な市來は、山本アナとのペアで初出場した競技会で見事に初優勝を飾った。今回優勝したのは“スタンダード”と呼ばれる部門。しかし、市來は過去にジュニア世界大会6位になったことがあるという“ラテン”のほうを得意としており、今後は山本アナとラテン部門にも出場するか、と期待感を煽りながら番組は終了となった。

そんなラテン部門に、これまで山本アナとペアを組んで出場していたのがお笑い芸人のキンタロー。だ。この日も市來と共に番組に出演し、突然現れたにもかかわらず、すぐに山本アナを虜にした市來に嫉妬の炎を燃やすなど心中穏やかではなかったようだ。

そして話題になっているのが、番組終了後に市來が公開したキンタロー。と寄り添ったツーショット写真。そこに映るのは、身長や肩の位置はほぼ同じながら、顔の大きさが明らかに異なる2人の姿だ。もともとアイドルだった小顔の市來、大きな顔を自らネタにもしているキンタロー。と両極端の2人ではあるが、その違いは倍ほどあるようにも見える。

これにはファンからも「遠近法かと思ったらそうじゃなかった」「顔の大きさ違いすぎる（笑）」「キンタロー。のサイズ感…」など、驚きの声が上がっているようだ。