山田孝之が冬場の働く男を熱演「世界は誰かの仕事でできている」。

2015/11/09 14:43 Written by Narinari.com編集部

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俳優の山田孝之(32歳)が、冬場の働く男を熱演する、ジョージアの新テレビCM「電気設備技師」篇に出演。11月16日から全国でオンエアを開始する(※富山県・石川県・福井県・長野県・沖縄県では放映なし)。

コカ・コーラシステムはこの冬、日本各地の自動販売機の加温温度を2度高い設定に変更。コーヒーやお茶などの加温製品すべてを、従来よりもあたたかく提供している。ジョージアでは「いつもの冬より、あたたかく。」と題したキャンペーンを実施。今回のCMは、シリーズCMに出演中の山田が電気技師に扮した内容だ。

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☆「電気設備技師」篇 30秒ストーリー

夜の屋外で、感慨深げに何かを見つめる山田。
その前に何か大きなものが立っている。
カップルから「ちょっとおじさん!どいてよ。」「見えない〜。」の声。
「すいません。」と一礼し、歩き始める山田。


+2度自販機で「ジョージア」を購入し、いつもよりあたたかい缶を手に「あっちぃ〜。」と声が出る。
かじかむ両手をぬくめるように缶を握り、「ジョージア」をひと口。

山田の前に立っていたのは巨大なイルミネーションに飾られた建物。
イルミネーションが点灯され、集まった人々から歓声が沸く。
それを後方から見つめる山田。

イルミネーションに興奮する3人組の女子大生。
「きれー!これ作った人すごいねー!」
その声に、「俺です。」とうれしそうにつぶやく山田だった――。

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CMの撮影は大変寒い中、屋外で行われた。しかも夜を徹しての撮影だったが、イルミネーションの点灯もあって終始なごやかな雰囲気のロケに。

最もこだわったのは寒さの表現だ。ちらつく雪や吐く息の白さはもちろん、缶コーヒーの握り方や細かな仕草まで考え抜き、それによって「ジョージア」の+2度のあたたかさがより印象的に伝わるように何度もテイクを重ねた。

15秒CMでは、+2度自販機がカラダだけでなく心まであたためてくれる相棒のような存在であることを表現するため、あたかも同僚に話しかけているような感じで、と山田にお願い。30秒CMでは、仕事を終えた達成感に始まり、カップルの声で感じた冷たさや寂しさ、そして+2度の「ジョージア」と女子大生たちの言葉から得たあたたかさへと至る、電気設備技師の心情の変化を見事に伝える山田の表情、セリフ回しが見所だ。

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