モデルでタレントのローラ（25歳）が8月3日、今年1月から取り組み、7月に試験を受けていた食生活アドバイザー検定試験の合否発表会に登壇した。

今年、ユーキャン恒例の資格挑戦プロジェクトに起用されたローラは食生活アドバイザー講座を受講。撮影や収録で多忙な中、時間を見つけて勉強に取り組んできた。

この講座を選んだ理由をローラは「普段から健康なことが好きで、もう25歳で大人だし将来のために食事の基本やマナーを知りたくて資格をとりたいと思ったの。興味があることだったから絶対頑張ってみようと思った」と自身の料理好きをアピールしつつコメント。
また、半年間にわたり勉強を続けられた理由を「興味があったことだったから最初は自然に知識がインプットされて、それを周りの人にたくさん自慢したんだ。撮影現場や寝る前にテキストを見て勉強していたの。ある日くじけそうになって諦めようとしたけど、頑張ってやることで必ずいいことがあるね」と合格への秘訣を語った。

そしていよいよ気になるローラの合否発表の段となり、合否発表会で開封された結果通知は……見事合格。「ありがとう〜。簡単なようで全然簡単じゃなかった。とっても大変だったけど、為になることをたくさん学べたし合格して良かった。みんなありがとう。なんか“胸騒ぎ”がして今イベントに集中できな〜い！みんな今年も頑張ろう！」と独自の表現で会場を笑わせた。

そして「今回、学んだことを活かして料理本とかだせたら良いな〜。いつかベイビーが生まれたらお料理してあげたい」と新しいチャレンジに向けて野望を語るローラだった。