キム・カーダシアン・ウェスト(34歳)は、わずか13歳の時に「ハリウッドのあらゆるダイエット」を試していたそうだ。

キムは若い頃に、見かけにとてもこだわっていたそうで、幼なじみのニッキー・ランドは2人で偏った食事のダイエット法を片っ端から試していたと明かしている。
「キムは体重を気にしていたわ。私たちはハリウッドで出回っているすべてのダイエット法を試したの」
「アトキンスとかサウスビーチ・ダイエットとかがほとんどだったわ。でもキャベツスープ・ダイエットとかもやっていて、大なべにキャベツスープをぐつぐつ煮込んでいたものよ」
しかし、その後ニッキーは摂食障害を患うに至っており、「私たちは『よし、私たちは細くなるわ』って思っていたの。でも私は拒食症になっちゃった。とにかく食べなかったの。キムはそういうことはなかったけどね」と続けた。
また、ニッキーはキムが若い頃、自身の鼻をとても嫌っていたことが理解できなかったと話している。
「キムがいつも自分の鼻は完璧じゃないって言ってたの。でも私はそんなの馬鹿げてるって思ってた。どんな女の子でも嫌いなところはあるものよね」
ジェニファー・ロペスが大好きだったというキムは、自身の持つセクシーな体のラインは常に誇りにしていたようだとニッキーはヒート誌に続けている。
「キムはずっとジェニファー・ロペスが大好きで、あんなお尻を手に入れるためにスクワットとかしていたものよ」
「今のキムを見て『あなた変わったわね』って思うけどね。でもキムはジェニファー・ロペスが大好きであんなお尻に憧れていたんだもの。『イフ・ユー・ハド・マイ・ラヴ』がキムのお気に入りの曲だったのよ」