ダレノガレが佐藤かよにイラッ、親しい友人のはずが一触即発の事態に。

2015/02/21 06:51 Written by Narinari.com編集部

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タレントのダレノガレ明美(24歳)が、2月20日に放送されたバラエティ番組「有吉ジャポン」(TBS系)に出演。友人でタレントの佐藤かよ(26歳)にイラつき、一触即発となる一幕があった。

この日、「明美は、本当はすごく良い子!そのことを日本中に知って欲しい」と、なにかと世間に叩かれることの多いダレノガレの良さを伝えるべく、ゲストとして佐藤が登場。

佐藤は「(ダレノガレは)叩かれすぎなのかなと思って。なんか悪いこと明美がしたわけじゃないのに、ネットとかで『生意気だ』とか、そういうのを私が見ると、プライベートの友だちなので、『そんなことないのにな』」と、世間の風当たりの強さに疑問を感じているという。

この点についてダレノガレも「ローラちゃんがタメ口しゃべるのと、私がしゃべるのとだと、当たりが違うんですよ」と不満の様子だが、これにはMCの有吉弘行(40歳)やレギュラーの西川史子(43歳)らから「そりゃ違う」とツッコミ。有吉は「それが人間のキャラクターっていうもんだもん。そこは平等じゃない。好き嫌いがあるからね」と諭すと、ダレノガレは「あ、そうなっちゃいます?」と、その反応が意外だと感じたようだ。ゲストの品川祐(42歳)も「周りの変化を求めるんじゃなくて、自分が強くなるしかないよ」と、“嫌われ者の先輩”としてアドバイスを送った。

さらに佐藤は「いいところも、彼女いっぱいあるんです」と、具体例を挙げることに。例えば「彼女すごい素直なんですよ。私が友だちと遊んでいるときに、仲間内に結婚した女性がいたんですよ。だから、『次は私が結婚しようかな♪』と言ったら『かよは絶対結婚遅いと思う』って言われて。そのときにちょっとイラッとして、『仕事でお金稼いで頑張ったらいいかな』と言ったら『かよはのほほんとしてるから、お金稼ぐのは無理だ』って言われて。ちょっとイラッとしたんですよ。でも、それだけ包み隠さず言えるいい子」と力説するも、多くの出演者から「違う違う違う」、品川からは「それは悪口じゃない?」と指摘を受けてしまう。

そうした反応に佐藤は「違います、違います」と悪い意図はないことを必死に説明しようとするも、ダレノガレの顔は曇りがちに。

また、有吉より「(ダレノガレの)悪いところも言っておいてよ」と促された佐藤は「ドタキャンするところ…」とポツリ。しかしこれはダレノガレが猛反論、「私、ドタキャンしないよ。逆にかよにされてる。私ドタキャン一回もしたことない。私ドタキャン嫌いだからしないでって言ってるほうだから」「え、いついつ? うちわかんない」「仕事で遅れることはありますけど」と、話そうとする佐藤の言葉を遮るように畳みかけ、一気に険悪ムードが高まってしまった。

それでも「友だちの誕生日とか一人で頑張って開いてくれたり」「いい奴なんですよ〜」など、佐藤がフォローを続けるも、ダレノガレは硬い表情のまま。終いにはダレノガレは「(佐藤との友だち関係は)浅いんですよね。そんなにも会ってないし。もうちょっと私、ざわちんとかのほうが深いから、頻繁にも会ってないから」と、そもそもの友人関係についても否定的な言葉を続け、退場する際に「明美、また連絡するね」と手を振る佐藤にもリアクションせず、ピリついたままコーナー終了となった。

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