田辺画伯の“あの犬”初立体化、クレーンゲーム向けプライズで登場。

2015/02/13 00:12 Written by Narinari.com編集部

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タイトーは3月27日から、“画伯”こと俳優・田辺誠一が描く話題のキャラクター「かっこいい犬。」のクレーンゲーム向けプライズ(景品)を、全国のアミューズメント施設で展開する。

「かっこいい犬。」は、田辺がツイッターに投稿した個性的な犬の絵のタイトル。ある時、公園で見かけた“かっこいい犬”の犬種をたずねようと絵をツイッターに投稿したところ、その個性的な絵のタッチからたちまち話題となった。昨年LINEでは「かっこいい犬。」のクリエーターズスタンプが発売されると、売り上げランキングで1位を記録。文房具などの物販商品も登場している。

今回商品化する「ボールチェーンマスコット」と「重なるぬいぐるみ」は、「かっこいい犬。」として初の立体物商品。田辺は今回の商品化にあたり新たに顔を描き下ろし、また、遊び心満載の小物を追加するなど愛情を注ぎこんでおり、本人も納得の仕上がりとなっているようだ。

田辺は「絵として平面の世界に住んでいた“かっこいい犬”が、初めてこっちの世界に飛び出てきました! 実際に触れたり、いろんな角度から見たり、近くに置いたり、カバンに付けたりするととても楽しいです。皆さんの所に『わん、わん』言いながら『すりすり』していくと思いますので(鳴いたり動いたりはしないんですが、そのあたりは妄想でお願いいたしますっ)、その時はぜひ、可愛がって下さい!」とコメントを寄せている。

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