俳優の山本裕典（26歳）が9月19日、写真週刊誌「フライデー」が報じた“お持ち帰り美女とのベッド写真”について、公式ブログで謝罪した。

19日付けのエントリー「応援して頂いているファンの皆さんへ」では、まず、「今回、自分の軽率な行動によりいつも僕を支えてくれている皆さんに対し不快な思いをさせてしまい深く反省しています」と謝罪。

そして「役者として仕事に一切手を抜いてきたことはありません。それは心から誓って約束出来ます」とした上で、「しかし、プライベートでの自分への甘えだったり、行動に対する認識の甘さが、こういった形として出てしまったと後悔しています」と反省の言葉をつづった。

また、「今後は俳優としての自分自身の生き方を深く見つめ直し、役者として成長し、糧となるような時間を過ごしていきたいと思います。役者として僕にできる事は今、目の前にある仕事、作品で皆さんに感動や笑いを届ける事だと信じ、仕事だけに集中し向き合います」と、これまで以上に仕事に集中することを約束。

最後は「口に出すのが下手な自分ですが、昔から皆さんの応援が無ければ今の僕は無いと心から思っています、それは本当です。この度はご心配かけてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を重ね、エントリーを結んだ。

現在発売中の「フライデー」では、9月上旬に大阪のホテルで撮影されたという、裸で眠る山本と、若い女性のベッド写真を掲載。女性は高級キャバクラに勤めており、山本が遊びに来た際に“お持ち帰り”したと伝えている。