近くで襲撃目撃のAKB高城胸中「ふとした瞬間にフラッシュバック」。

2014/05/29 09:25 Written by Narinari.com編集部

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5月25日に岩手県で行われたAKB48の握手会で川栄李奈(19歳)、入山杏奈(18歳)らが襲撃された際に、同じレーンに立っていた高城亜樹(22歳)が29日、公式ブログを更新し、現在の心境を告白した。

29日付け「皆さんへ」で、まず、「今回の事件でご心配をおかけしてすいません。気持ちの整理をつけてからお話した方がいいのかなと思い少し時間を置かせてもらいました」と、事件後初のエントリーを更新。

事件当日、同じテントの同じレーン、まさに目の前で川栄と入山が襲撃を受ける瞬間を目にした高城は「あの時起きた出来事 目の前で目の当たりにした光景 そして今まで味わったことのない恐怖は あの瞬間に私の脳裏に焼きつきました」とつづり、「本当に怖かった。見知らぬ人が私たちメンバーの方に襲いかかってくる光景は忘れたくても忘れられず ふとした瞬間にフラッシュバックします」と、心の傷はまだ癒えていないことを明かした。

また、けがをした3人に「りっちゃん、あんにん、スタッフの方の怪我が早くよくなりますように。きっと体に負った傷だけではなく もっと深い心の傷もあると思います。ゆっくり休んでまた一緒に笑顔で活動出来る日が来ることを願っています」と慮った。

そして、エントリーの最後は次の言葉で締めくくっている。

「今回のような事件が2度と起きないように。私たちが安心して活動出来ますように。そしてファンの方にも不安を与えずにAKB48を応援してもらえる日が来ますように。これからもAKB48の応援をよろしくお願いします」。

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