ローソンは10月22日から、全国の店内調理サービス「まちかど厨房」導入店舗において、店内で調理するオーストラリア産ビーフ100％の「肉厚ビーフハンバーグサンド」を発売する。価格は350円（税込み）。東北、九州は11月5日から。

「肉厚ビーフハンバーグサンド」は、オーストラリア産ビーフの中でも月齢の若い牛の赤身肉を使用し、特別な成型機の導入や加工の工程を減らすなど肉に優しい製法を採り入れることで、20ミリの厚みと柔らかな食感を併せ持つジューシーなハンバーグが特長のサンド。

これに、中嶋農法で栽培されたミネラル分豊富なレタスとトマトソースを合わせ、香ばしいゴマ付バンズで挟んだ。肉の旨みをしっかり味わえると同時に、ボリュームがありながらもヘルシーな一品だ。

「まちかど厨房」は2011年に誕生した新しい店内調理サービス。現在は全国に1,483店（2013年8月末現在）で、2014年度末までに全国5,000店への拡大を計画している。