メイド接客のペッパーランチ、業態変更で“秋葉原らしい”制服に。

2013/03/01 15:25 Written by Narinari.com編集部

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ペッパーフードサービスは3月1日、東京・秋葉原の「ペッパーランチ ヨドバシAKIBA店」を「ペッパーランチダイナー」に業態変更し、店員のユニフォームには“秋葉原らしく”メイド服を採用した。

ペッパーランチは創業以来18年、券売機とカウンター席でステーキを提供するスタイルで営業してきたが、近年は次世代ペッパーランチのモデル作りに取り組んでいる。そうした中で、昨年9月に上野3153に新業態「ペッパーランチダイナー」をオープン。テーブル席中心の後会計レジシステムを採用したほか、グリドルとフライヤーの導入により、ハンバーグ商品強化とポテトフライやスペアリブなどのサイドメニューを充実させた。

今回、業態変更した「ペッパーランチ ヨドバシAKIBA店」も、そんな「ペッパーランチダイナー」の2号店という位置づけに。コンセプトはアメリカンダイナーで、1960年代の米国をイメージしているという。

メニュー例は次の通り。

「ワイルドジューシーカットステーキ 300g」945円(税込み)
「ビーフ100%肉塊ハンバーグ 300g」945円(税込み)
「ダブルビーフペッパーライス」924円(税込み)
「自家製肉厚ワイルドスペアリブ」735円(税込み)
「あつあつ野菜のバーニャカウダ風」714円(税込み)
「パンケーキ」504円(税込み)

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