アイドルグループ・AKB48の“ぱるる”こと島崎遥香（18歳）が12月6日、Twitterのなりすまし被害に遭っていることを告白。Google＋に胸の内をつづっている。

島崎は6日夜、Google＋に「Twitterをやっているお友達からAKB辞めちゃうの？と連絡がきたのですが私はAKBを辞めないですしTwitterもやっていないです」と報告。「偽物のアカウントによってみなさんを混乱させてしまっていたらすいません」とファンにお詫びし、「こういうのなくなるといいな。悲しいです」と落ち込む島崎に、多くのファンが励ましのメッセージを寄せている。

この偽アカウントは、11月19日に開設されたもので、現在のフォロワー数は1,500人ほど。12月3日には「ファンのみなさん 事務所やマネージャーと話し合って考えた結果 体力的にしんどいので、AKBとしての活動を辞退させて頂きます ファンのみなさま、応援して頂いていたみなさま、本当に申し訳ございません。 未だ卒業日程は決まっていないので、それまで精一杯がんばります。」とツイートするなど、かなり悪質なものだ。

なお、12月7日午前5時現在、このツイートは削除されておらず、アカウントは開設されたままの状態となっている。