スクウェア・エニックスは9月24日、「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」の“国勢調査”の結果を、公式サイトのプレイヤー向けページ（//hiroba.dqx.jp/sc/）で公開した。

この“国勢調査”は、発売から1か月半が経過した現時点において、プレイヤーがどのような冒険をしているのか、どのようなことが起きているのかをデータの形で紹介しているもの。例えば、これまでアストルティアの地で討伐されたモンスターは約31億匹――といった具合だ。

31億匹のうち、上位20種の「討伐数ランキング」もあわせて紹介。現時点で最も討伐されているのは、総討伐数が4億692万4382匹（全体の13％）の「ピンクモーモン」で、これに3億1125万9881匹の「トンブレロ」、1億998万9422匹の「ぐんたいガニ」が続いた。1億の大台を突破したのは、この3種のモンスターのみとなっている。ちなみに、大人気の「メタルスライム」は、291万匹で122位だった。

そのほかにも平均所持ゴールドは29,781G、人気職業は攻撃力と守備力が魅力的な「戦士」など、さまざまな角度から見た「ドラクエX」のデータが公開されている。今後もこうしたデータの公開を「続けていけたらと思いますので、どうぞご期待ください！」とのことだ。