「スター・ウォーズ」の世界観を忠実にシステムへ組み込んだカーナビ――。そんなファン垂涎のアイテムを、ディノスが7月20日、「DJモノフェスタ」（フジテレビ系列など計31局で放送中）を皮切りに販売を開始する。「ライトセーバー」型のタッチペン付属で、価格は39,800円（税込み）。

今回登場した「STAR WARS ポータブルナビゲーション」は、ルーカスフィルムオフィシャルライセンス商品。ナビアプリ起動時には「スター・ウォーズ」のテーマ曲が流れ、スタートから映画の臨場感たっぷりのドライブを楽しめる。

また、カーナビゲーションの音声ガイダンスは、日本語吹き替え版を担当した、ルーカスフィルム指定の声優によるオリジナル音声（200種類以上）を採用。「反乱軍モード」を選ぶと、C-3POやR2-D2、チューバッカが、「帝国軍モード」を選ぶとダース・ベイダーが映画のキャラクターそのままにナビゲートしてくれる。

自車位置アイコンは、ミレニアム・ファルコン号やスター・デストロイヤーなど、選択したモードと走行距離に応じて計20種類の中から選んで設定可能。さらに、カーナビ以外の機能も満載で、ナビを使用しないときは、音楽、写真再生などを楽しめるほか、ワンセグテレビとしても利用可能だ。