バドミントン界のアイドル選手として絶大な人気を誇り、今夏開催されるロンドン五輪ではメダルが期待される潮田玲子選手（28歳）に熱愛報道が出た。お相手は柏レイソルの“イケメンJリーガー”こと増嶋竜也選手（27歳）で、現在発売中の写真週刊誌「フライデー」が伝えている。

同誌に掲載された「バドミントン界のアイドル『潮田玲子の恋の行方」は、潮田選手が愛犬のトイプードルを連れ、増嶋選手と一緒に散歩デートを楽しんでいる様子や、ドライブデートの模様をレポートした内容。交際は今年から始まり、双方の所属事務所とも特に交際を否定しなかったという。誌面には寄り添いながら散歩するシーンや飲食店から出てくるシーン、潮田選手のマンションに入るシーンなどの写真が掲載されている。

潮田選手は1983年生まれの28歳。高校卒業後に所属した三洋電機バドミントン部時代に、チームメイトの小椋久美子選手とダブルスペアを組み（2002〜2008年）、“オグシオ”の愛称で親しまれた。2008年には“オグシオ”で北京五輪に出場。準々決勝で敗れ5位入賞に終わり、同年12月にペアを解消した。その後、潮田選手は男子の池田信太郎選手と混合ダブルスのペアを結成。ロンドン五輪への出場が決定している。

増嶋選手は1985年生まれの27歳。名門の市立船橋高校を経てFC東京へ入団し、プロとしての道を歩み始めると、その後ヴァンフォーレ甲府（2007年）、京都サンガF.C.（2008〜2010年）と渡り歩いた。柏レイソルには昨年移籍し、中心選手の一人として活躍している。